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No.8954 : Re8: 新型コロナウイルスの不顕性感染
( 返信 )
 namy  母親母親 [お子さん3人] - 2020/02/18(火) 06:06

シンガポールの動向をみていると、不顕性感染者がどのくらい伝播に影響するのかわかりそうな気がしてきました。
お国柄やSARSを経験しているとはいえ徹底ぶり脱帽ですし、診断キットも既に開発済みで、中国にも支援しているとは@o@それだけ常日頃予算をかけて体制を整えているということですね。

2009年新型インフルの時はどうだったのだろう、、、当時は私がそんなことウオッチする余裕もなかったですが、経験から学ばなければいけませんね。

現地からの貴重な日本語の情報ありがとうございます。

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「2月14日、PHPC(Public Health Preparedness Clinics)発動。これは現地の医師の説明によれば、「普段は普通のクリニックとして機能している医院が、感染症の流行時にその感染症の流行を止めるために政府の指示に従って統一した予防や治療を提供するクリニックに役割を変える」もの。公立医院の他に900のクリニックがPHPCとして(事前に登録が必要)、診察に当たれる体制を整備。同時に2月18日からあらゆる上気道感染症で国民と永住者は一律10ドル(約800円)、高齢者は5ドル(約400円)で治療が受けられ、5日間の休業証明がもらえると政府が発表。」

「ここで、渡航歴に関係なく、咳、くしゃみ、鼻水などがあれば、5日仕事を休むべしという姿勢が示されました。感染がもはや拡大していること、症状としては風邪と区別がつきにくいことから、風邪気味でも無理をして出社していたら実は陽性だったということを防ぐための仕組みということでしょう。
5日以内によくならなければ一度かかったクリニックに再び行くように促し、症状が重くなってきたら専門病院に繋げるという仕組みになっています。無理をして出勤してさらに感染者を増やしてしまうことや、患者がたらいまわしにされたり保健所に問い合わせたりしている間に悪化すること、大きな病院が軽症の患者でパンクしてしまうといったことを防ぐという国を挙げての施策といえるでしょう。」

https://news.yahoo.co.jp/byline/nakanomadoka/20200216-00163158/
出典:「咳・鼻水で5日休みを」シンガポールの新型肺炎対策から学びたいパンデミック時の休み方・働き方

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