皆さんこんばんは namyです。経鼻ワクチンの記事と一緒に見つけました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050322-00000139-kyodo-soci*** インフルエンザに感染した子どもの一部がかかり、死亡する場合もあるインフルエンザ脳症について、重症になった患者では特定の遺伝子で2カ所、塩基が変異していることを木戸博徳島大教授(病態分子生物学)らが22日までに突き止めた。 インフルエンザ脳症は多い年には200人以上の患者が発生。死亡率は約15%と高いが、遺伝子にこうした特徴がある人は重症化しやすい可能性があり、事前の診断で把握すれば重症化を防げるのではないかとしている。(共同通信) - 3月22日14時5分更新***こんな研究もされているんですね。分子生物学って。統計的に信頼度を高めるためには、サンプル数を増やしていかれるんだと思いますが、見かけの相関にだまされないようにメカニズムの解明も同時に行っていかれるんでしょうね。話は変わりますが、私は物心付いてから、インフルエンザに罹った覚えがありません。それも何か特異な遺伝子とか関係してるんでしょうかしらん?機会があれば、被験者に応募してみたいです。