インフルエンザの予防接種を子供達に毎年させていますが、それでも罹ってしまうときもありますよね。でも、軽症で済むことが多いように思っていたので、推奨していました。でも、昨今不思議だな…と思うのが、その量についてです。なぜ、6才から13才までの子供が同じ量なのでしょうか。6才と言えばまだ体重も20キロに満たないはずです。それが思春期の大柄な子供と同じだなんて…なんだか不思議です。その所為か、大柄になった子供が接種しても罹ってしまうようです。ワクチンの量がなぜ体重ではなく年齢で決められているのか、ご存じの方がいらしたら教えていただければと思います。