インフルエンザワクチンは必要か?平成21年1月鶴川サナトリウム病院で起きたインフルエンザ集団感染、発症者のうち9割が予防注射を受けていたとのことです。もと国立公衆衛生院で疫学部感染症室長を務めた医学博士の母里啓子氏は、インフルエンザウイルスの変異のスピードが速く「流行の何ヶ月も前にこの変異を予測して、対応するワクチンを作ることは不可能です」。又、血液の中に抗体を作ってものどや鼻の粘膜は無防備のままなので、感染を防ぐことは出来ません。と94年に厚生省も効かないことを認めて、1962年3歳から15歳までの児童生徒に集団接種がぎむづけられっていましたが1994年に効果的でないので個別接種へ移行したのです。予防接種にはリスクが高く、2007年度のインフルエンザワクチンによる副作用の報告は122件、うち4名は死亡してしまいました。インフルエンザワクチンはウイルスを殺すためにホルマリンが使われているそうです。(2009年2月6日発行週刊ポストより)予防接種の防腐剤は水銀化合物が広く用いられています。米国食品医薬品局は1999年、予防接種に使われるワクチンの防腐剤として利用されるチメロサール(エチル水銀)を通して乳幼児が体内に多量の水銀を蓄積している可能性があるとしてチメロサールの使用が禁止されました。しかし、日本では、関係機関による規制が無いため一部の製薬会社を除いて今尚多くのワクチンの防腐剤としてチメロサールが使われ続けているそうです。日本の0歳から15歳までの子供を対象にした毛髪ミネラル検査でも、水銀の体内蓄積がかなり高いレベルにあることを示すデータも出ています。某クリニックでは、デトックス療法により水銀の体外排泄が進むと、自閉症が改善されたという症例が報告されています。世界各地の研究者は有機水銀と子供たちの発達障害の関係を指摘し続けています。