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予防接種被害裁判体験から得たもの 〜 白井哲之 | 今、紹介ありましたように、私は東京予防接種被害者の会の成立以前に原告団長をやっていた白井です。
勝訴によって、法律は変えたが、運用の仕方はどこまで変わったのかなと、色々気がかりになっておりました。今日は皆さんともお話し合いができる機会を持ったので出席しました。今年で、東京および全国の予防接種被害者の会の発足十年にあたり、記念の会合を持つことになり、何かお話をと依頼されました。そういう意味でこのような機会を与えられた時に、長かった裁判の期間を振り返り、同時に皆さんが気がついたことを伺えるのではないかと思って、お引き受けしようと思いました。まとまった話にならないのではないかと思いましたので、表題のようになっていないかもしれませんが、話したい内容をメモ書きにいたしました。
(以下省略、転載承認済)
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