こんにちは。> (1) ゆうえんちさんはどのような理由でホメオパシーを使ったのか> の返答ですが、正直申しまして自己の勝手な判断で子供の様態を「風疹」だと思ったのです。「風疹」であった場合、お医者さんにいっても対処療法しかされないだろうと思いましたので、それならば「ホメオパシーで充分だ」と思ってしまったのです。(ちょっとこれは言い訳がましいですね。とほほ)ホメオパシーについては、私は知らないのでコメントできませんが、それ以外の部分は至って正論だと思います。> いずれにしても 自分で「ホメオパシーで全て充分なんだ」という確信がない限り いつもと違う症状があったら お医者さんに見てもらうことは必要だなと感じました。「いつもと違う症状があったら お医者さんに見てもらう」というのは、確かにそうですね。ただ、今回は熱・発疹のみですから、ごくありふれた症状だったわけです。また溶連菌もよくある病気で、子供だけでなく大人にも感染します。おそらく、知らないうちにかかって、知らないうちに治っている人は大勢いると思います。昨日の投稿は、ゆうえんちさんの行動を正当化してみようと思って書いてみました。つまり、病気になったけれど、子供の様子をみて大丈夫だと判断し、何もしないことに決めた。そして、何事もなく治っていった。これは一番望ましい形ではないのでしょうか?繰り返しになりますが、どのような病気にも必ず合併症は存在します。病院などのホームページでは「状況が悪化する場合は…」を基準に書かれていますので、それをそのまま受け入れるのではなく、どの程度の重要性を持っているのかを読み手が判断する必要があります。今回のケースでいえば、合併症が現れるのはどれくらいの頻度か。そして、どのような症状に気を付けなければならないか。まず、これらについて知ることが大事ですね。リスク許容度は人それぞれです。そして、なかには全てのリスクを取り除こうと考える方もおられます(「ゼロリスク症候群」)。私は、ある程度のリスクを抱え込むことと、ゼロリスク症候群に陥ることを比べたら、後者の方が致命的なのではと考えています。この意味でも、ゆうえんちさんの行動に共感を覚えました。ちなみに、子供の病気に関するゼロリスク症候群とは、薬漬け&無菌室育児のような感じでしょうか。。。