子供が 熱と発疹があったのですが、元気だったし、ホメオパシーのれメディを飲ませたら 次の日には熱もさがり発疹もひいてきたのでお医者さんに連れて行きませんでした。でも完全に発疹が治るまで3、4日休ませました。 どうも溶連菌が幼稚園で流行っているらしく 溶連菌だったようです。 溶連菌とういう病気がどういうものかよく知らなかったので 調べたところ、抗生物質を飲ませないと まれに腎炎になるとかリウマチ熱になるとあり、ちょっとあせりを感じたのですが、もう元気なのですが、今からでも抗生物質などを飲ませるべきなんでしょうか。。。?
こんにちは。> まれに腎炎になるとかリウマチ熱になるとあり、ちょっとあせりを感じたのですが、もう元気なのですが、今からでも抗生物質などを飲ませるべきなんでしょうか。。。?これは、お医者さんにご相談された方がいいと思います。そして、これを機に、(1) ゆうえんちさんはどのような理由でホメオパシーを使ったのか、(2)「まれに」起こるリスクに対しての考え方、も整理しておきましょう。(1) については、病院に行かないでホメオパシーを使ったからには、西洋医療を素直に受け入れることができない、なんらかのお考えがあるはず。また、(2) については、溶連菌に限らず、どのような病気にも「必ず」合併症のリスクはあります。もし、こうした合併症のリスクを完全にゼロにしたいのであれば、病気にかかったとき、どう対処するのが一番よいのでしょうか。「抗生物質を飲むか飲まないか」の回答は、ゆうえんちさんが子供の病気をどう考えているかによって、自ずと決まってくると思います。
レスありがとうございました。 自分の問題点がはっきりしてとても参考になりました。 自分が矛盾しているんですよね。 (1) ゆうえんちさんはどのような理由でホメオパシーを使ったのか の返答ですが、正直申しまして 自己の勝手な判断で子供の様態を「風疹」だと思ったのです。 「風疹」であった場合、お医者さんにいっても対処療法しかされないだろうと思いましたので、それならば 「ホメオパシーで充分だ」と思ってしまったのです。(ちょっとこれは言い訳がましいですね。とほほ) いずれにしても 自分で「ホメオパシーで全て充分なんだ」という確信がない限り いつもと違う症状があったら お医者さんに見てもらうことは必要だなと感じました。 ありがとうございました。
こんにちは。> (1) ゆうえんちさんはどのような理由でホメオパシーを使ったのか> の返答ですが、正直申しまして自己の勝手な判断で子供の様態を「風疹」だと思ったのです。「風疹」であった場合、お医者さんにいっても対処療法しかされないだろうと思いましたので、それならば「ホメオパシーで充分だ」と思ってしまったのです。(ちょっとこれは言い訳がましいですね。とほほ)ホメオパシーについては、私は知らないのでコメントできませんが、それ以外の部分は至って正論だと思います。> いずれにしても 自分で「ホメオパシーで全て充分なんだ」という確信がない限り いつもと違う症状があったら お医者さんに見てもらうことは必要だなと感じました。「いつもと違う症状があったら お医者さんに見てもらう」というのは、確かにそうですね。ただ、今回は熱・発疹のみですから、ごくありふれた症状だったわけです。また溶連菌もよくある病気で、子供だけでなく大人にも感染します。おそらく、知らないうちにかかって、知らないうちに治っている人は大勢いると思います。昨日の投稿は、ゆうえんちさんの行動を正当化してみようと思って書いてみました。つまり、病気になったけれど、子供の様子をみて大丈夫だと判断し、何もしないことに決めた。そして、何事もなく治っていった。これは一番望ましい形ではないのでしょうか?繰り返しになりますが、どのような病気にも必ず合併症は存在します。病院などのホームページでは「状況が悪化する場合は…」を基準に書かれていますので、それをそのまま受け入れるのではなく、どの程度の重要性を持っているのかを読み手が判断する必要があります。今回のケースでいえば、合併症が現れるのはどれくらいの頻度か。そして、どのような症状に気を付けなければならないか。まず、これらについて知ることが大事ですね。リスク許容度は人それぞれです。そして、なかには全てのリスクを取り除こうと考える方もおられます(「ゼロリスク症候群」)。私は、ある程度のリスクを抱え込むことと、ゼロリスク症候群に陥ることを比べたら、後者の方が致命的なのではと考えています。この意味でも、ゆうえんちさんの行動に共感を覚えました。ちなみに、子供の病気に関するゼロリスク症候群とは、薬漬け&無菌室育児のような感じでしょうか。。。
レス、ありがとうございます。 今回、母親の私の目で子供を見たところ、まず「元気そうだ」という印象が強くあったので、お医者さんに行く気にならず、そのまま治ってしまったというのが 正直なところです。 しかし、元気に症状が引いたのにも関わらず 育児書を読んだあと、一気に不安に陥ってしまいました。 予防接種も含めてそうですが、お医者さんに行かないと不安になるお母さんが多いのはわかる気がします。 「抗生物質を飲まないと こんなリスクが待ち受けてる!」「予防接種をしないとこんな合併症が!!」。。。。お母さん達はいつも不安でいっぱいです。リスクゼロを求めてしまうお母さんを作り出しているのは育児書だったりするのではないかなぁ、と思います。。 溶連菌とは話が少しずれてしまいますが、上の子は 赤ちゃんのときアトピーがもの凄くて 全身真っ赤でじくじくのどろどろでした。お医者さんで処方されたステロイドを拒否した時、「これを塗らないなら治らない」といわれました。お医者さんと病院で怒鳴りあいの喧嘩をしてしまいました。しかし塗らなかったお陰で(!?)3歳には完治し、今喘息にも鼻炎にもなってません。(アレルギーマーチを歩んでません) 母親ほど子供を理解できる存在は他にないのに、お医者さんは お母さんより医者のほうが子供の体を分かってるような錯覚に陥ってると思います。 また、お母さん達も 自分の内なる 本当の力を見失っているように思います。
こんにちは。とてもしっかりした考えをお持ちなので、あぁ書かなくても良かったのかな〜と、ちょっと後悔。お医者さんは病気の治療・予防が仕事で、とくかく目の前の症状を軽減することを最優先します。ですから、体が病気を克服していく力よりも、薬の力の方に信頼をおいてしまうんですよね。もちろん、薬が絶対に必要なケースも多いのですが、必ずしも必要なさそうな場合でも薬に頼る傾向が強い。そして、患者の方も、それが普通なのだと思いこんでしまう。。。本当に大事なのは、もっと広い視野に立って、子供にとって一番正しい選択肢は何かを考えることだと思います。「10年前の常識は今の非常識」に陥るリスク、目の前のハードルをクリアするだけでなく長い目で見た体への影響、などもしっかり考えながら育児をしたい。このホームページを作ったのも、こういった考え方・情報を共有できる場になればいいと願ってのことです。
レスありがとうございます> とてもしっかりした考えをお持ちなので、あぁ書かなくても良かったのかな〜と、ちょっと後悔。いえいえ、私も自分の考えがぼんやりしていたので まつさんのレスを読み、また返事を書くことによって改めて自分を見つめることができました。大変ありがたかったです。 どうもありがとうございました。
ゆうえんちさん、おはようございます。うちの子も溶連菌感染やりました。 珍しく喉が痛い!などと言うので病院に連れていくと、溶連菌と診断されました。 他にもよく見るとお腹のあたりに小さな発疹があったり・・それまで溶連菌などという病気は聞いたことがあっても、まさか自分の子が・・とは思ってなかった私は、甘く考えていました。症状が良くなったからといって、簡単に薬をやめてしまうと、きちんと治らない病気だそうです。しかも腎臓が悪くなったりするということで、2〜3回尿検査もしていただきました。見た目、治ったように思いがちですが、喉についた菌は抗生剤をきちんと続けて服用することで良くなるそうなので、症状が良くなったように見えても1度病院に行って検査されたほうが良いと思います。 合併症は溶連菌を発症してから何週間も経った後から出てくるという話なので・・1度かかったら2度とかからない!という病気ではないため、お互いに気をつけましょう。
小児科医ではありませんが、内科医です。溶レン菌感染症は今は迅速診断で簡単に外来で検査できます。溶レン菌感染で典型的なものは猩紅熱(皮膚に発赤が生じる)ですが、今は溶レン菌感染とわかると、10日間抗生物質(主にペニシリン系)を投与するのが一般的です。溶レン菌感染による免疫反応で、リウマチ熱や腎炎を起こすことを防ぐためです。ただ、溶レン菌感染を抗生物質で治療しなければ必ずリウマチや腎炎になるというものではありません。ネットでも http://www15.big.or.jp/~lion/qa/qa8.html#qa8yoなどに小児科の解説があります。私の子は猩紅熱にかかり、先輩の小児科医にそのように治療してもらいました。
肝腎なことを書きわすれました。URLのところにも記載してますが、心配なら尿の検査はしてもいいと思います。糸球体腎炎は感染後2,3週間で所見が出ます。発展途上国や中進国では、リウマチ熱による心臓弁膜症が多いのですが、先進国(日本も含む)では少なくなりました。それは栄養状態がよいためだろうと言われてます。過度に心配する必要はないですが、気になるならチェックは簡単に出来ます。あとは良い医師(相性も含めて)を探すことでしょうか、、、。
うちのチビも溶連菌やりました。突発をやってたからか?発疹が出ず、喉が腫れて高熱が出たんで扁桃腺炎としか診断されませんでした。なので症状が治まったら薬は止めました。でもその一月後、保育園の検診で手足の皮剥けから溶連菌だった事が判明しました。皮剥けとは今だに格闘してます。これって抗生物質キッチリ飲まなかったからでは?と溶連菌を見逃した掛かり付け医に不信感を抱きました…( 携帯からの投稿です )