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No.110 : Re: 鍼灸師のぼやき
( 返信 )
 tomop  母親母親 [お子さん1人] - 2003/06/29(日) 00:22

> 多くの方は、西洋医学的な発想のことを、他の代案でやろうとしているに過ぎません。
> 例えば咳が出ているなら「咳を止めてください」という。

> 現代医学の薬には「毒性」があるからあまり飲ませたくないが、咳は止めてあげたい。

> そこで、ホメオパシーだとか鍼灸だとか、そのほかの民間療法だとか、なんでも登場してきちゃう。

> これって本当はとてもおかしいことなのです。

> 方法論だけが自然をもとめ、発想は現代医学のままです。

> 現代医学を「不自然の代表」のように言っていながらですよ。


少し前の私のことかと思いました。
よいと聞けば何でもやろう、という感じ。
薬も飲ませてホメオパシーも民間療法もという具合です。

> 自然、不自然をいうならば、それはまず物事の捉え方、発想を考え直さなければならないでしょう。

>

> 違った発想で考えてみれば、咳ひとつとってみても、その症状はあったほうがよいと結論されるかもしれない。

> 「自然な」という形容詞は、そういう世界に存在する気がします。


私もやっと最近になって考え方を改めるようになりました。
風邪も疲れているからひいたんだな、とか必要があるから咳が出ている、とか。
私自身は風邪をひいたと思った時に発熱したらその時はちょっとつらいけど、熱がひいた後すっきりするので発熱した方がいいかも、と思うようになりました。
息子に関してもそうですね。
2、3日程度の鼻水や咳に関しては歓迎、したいところなのですが苦しそうな咳がずっと続くとやはりまだ自信がありませんね。いっそ熱が出ればいいのに、とは思いますが。

下痢も必要だからしているわけでとは思いはじめています。
ただ、やはり息子の場合は元々の疾患があったのでなかなかどうしたものかな、とも思ったりします。

実は突発の診断を受けた時にかかった小児科の医師に「そういう方針なんですね」(要は自然派)と言われてから思い始めたことがあり、それまで飲ませていたお腹の薬を一切飲ませるのを止めました。

たった3日の風邪薬(風邪ではなかったけど)を飲ませないのに、お腹の薬は産まれてからずっとだから2年、腸内の水分を調節する、いわゆる下痢用の薬は8カ月も飲ませていたことになります。
お腹の薬はビフィズス菌と大建中湯という漢方薬だからまぁよしとしてもです。(って本当に長期的に飲ませてよいのかどうかは?)
ホメオパシーや他の民間療法で息子の身体がいい方向にいくようにと思っていましたが、下痢用の薬は飲ませていたんです。これをやめてしまうととたんに便性が悪くなってゆるくなるのと回数がたちまち増えてしまったからなのですが。
状態をみながらだんだんと飲む回数や量を減らしていければいいかな、と考えていました。
で、「そういう方針」なのに下痢用の薬は飲ませていました。何だかおかしいと指摘されたようだと思ったからで、これって単なる私の意地なのかもしれませんが。

飲み薬を止めて最初の1週間から10日間は排便回数もひどくなり、薬を復活するか悩みましたが、ホメオパシーのレメディを飲ませたり、回数が多くなると坐薬を入れて一気に出したりしてました。
やっとよくなってきた感じです。
坐薬はまだ使ったりもしてますが、飲む薬よりはいいかと。
それで、最近驚いていることでもあるのですが、夜中に排便をほとんどしなくなりました。
このことで「今まで症状を抑えることをしてきたのかも」と思ったりもします。

薬を一切非難するつもりも無く、時には必要な場合もあるとは思います。
でも、その時というのを素人が判断するのもこれまた難しいことではありますね。

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