> 本日、日本脳炎の2回目の接種に小児科に行ったのですが、接種ミスで三種混合を接種されてしまいました・・・被害者家族の栗原と申します。人体に異物を注入するという医療行為でこのようなミスは重大といえます。昨年末、厚生労働省から『予防接種間違い防止の手引』がだされ、おそらく医師会経由で配布されています。医師や行政の対応振りがよくわかりませんが、行政や医師は次のようなことをすべきです。1、行政と医師は謝罪する2、行政は医師を訪問させて経過を診る3、ことが起こるとすればどのようなことがありうるのか説明する(副作用のこと)4、なぜ間違いが起こったのか検証して今後起こらないような手だてを講じる5、接種台帳など公文書上に、医師の誤りでDPT接種をさせられた事実を記載する6、異変があった際は、行政と医師が関係の有無を立証して、関係がある場合は責任を取ることを約束するなど要求することが望ましいし、当然のことと考えます。親が子供のためと考えて接種を受けさせると同様のことです。行政や医師には世間一般に行われる「常識的な対処」をするという姿勢にかけます。交通事故の処理を考えてみればよくわかると思います。