子供さんには症状がなさそうですね。> うちの場合と同じ例は過去にはなかったとのこと。接種ミスの例は何件かあったらしいがそれをまとめている文書などは存在しないこと。引き続き調査中とのことでした。> 対応については、一切触れられていません。> そんなもんなんでしょうかね。京都市について、情報公開請求や去る9月3日市役所を訪問して聞いたところ、ミスがあった場合、医療機関の医師あるいは相談をうけた保健所が始末書的な文書や事実経過に関する記録を作成しています。またそれらが担当部署内で供覧されている(部署の職員に回されている)。開業医の医院でない病院の事例では、医療監視(別の部署が実施します)の際にミスにつながるような問題が改善されているかを点検するなどの記載もみられました。区が文書を持たないということは、接種ミスに関して関心が低いこと、事実があっても軽く済ませているような印象をもちました。> 副作用に関しては、局所が腫れるとか赤くなるとか、通常の接種のときと同じ説明しかありません。> あとから私がいろいろ調べてみて、パーセント的には少なくてもいろいろあることを知りました。> そういったことが過去にあった、ということを説明してもらうべきだったと思います。知れば怖くなることですが、94年10月の予防接種法改正以後、毎年の副作用報告が集計された報告書が区役所にも必ずありますから、DPTでどのような報告があがっているか確認されたければ、あす見せてもらったらいいかと思います。2種類、20冊ほどになるかもしれません。この資料は、本来親が接種するかどうか判断する際に参考にされるべきですが、役所内に秘蔵されています。インターネット上では公開されますが。> 私が言わなければ、何も記録が残らない、ということになってしまう。> うちの子が1回多く接種したということは、残しておくべきだと思ったのです。そのとおりです。> 医師は、現在、通常どおり診療も予防接種もやっているようです。今回のことは病院の入口に掲示をしたそうですが、どんなものかは見ていません。病院からFAXでも送ってもらったらどうですか。> > 事実関係をまとめたものなどを説明したいとのことで、明日、区の予防保健課の人と医師と面談をすることになりました。> > あれから1週間が過ぎました・・・。区が接種の委託契約をする際、ミスのない様、どのような内容の契約がなされるのか、また、今後、子供に異状があった際、関係の有無を医師や区が証明して必要な対処をしてくれることを要求することがいいかと思います。子供さんの無事をいのります。ご迷惑かとも思いながら書かせていただきました。今後に間違いが起こらないように対処してほしいという市民の願いをまじめにうけとめる医師や行政の姿勢があるか否かよく見極めておかれた方がいいかと思います。余力がありましたらお聞かせください。以上です。