> 1週間前の母里さんの講演で耳にして、おもしろいと思ったことを書いておきます。さすが、まつさん!早速ありがとうございます。私なんか、その場では、「お〜!そんな情報が公開されてるのね〜!」と「帰ったら見てみよう〜!」って思ったのですが、三歩歩いてすっかり忘れてました(^^;)> 絶えず変異しているインフルエンザの予防接種を作るのは難しいのは分かるのですが、こういう別の問題もあるのを見ると、ワクチンの効果が低くなってしまうのは仕方ないことなんでしょうね。そうですね。そのようなご苦労の中、現実に選定しなきゃいけなくて、そのプロセスも公開しているわけですから、消費者側も、その実情を知った上で受けるかどうかの選択をしたいものです。> 一つ評価できたのは、そのワクチン株に対して、「5〜19歳の若年層では比較的高い抗体保有率が見られる」と注釈を付けている点。これは、「抗体価が高いんだから、予防接種は必要ないんだよ〜」と判断していると考えていいのでしょう。 今後は、是非こちらの情報の方を広めてもらいたいと願います。抗体保有状況調査っていうのもされているんですね。母数はどのくらいなのでしょうね?これは国の調査なのかしら?公開されているのかしら?前橋レポートみたいに、継続的にデータを取ってる調査ってどのくらいあるんでしょうね?