トップ
予防接種の副作用、薬に頼らない方法など、子供の病気を中心とした育児サイトカンガエルーネット
育児サイト『カンガエルーネット』の紹介
携帯向け
 
 
(
 ゲスト
>>ログイン

メニュー
スレッド順
新規投稿
ヘルプ
 
  
(
 ユーザ登録
 
(
 掲示板
 
(
 副作用
 
(
 看病記録
 
(
 アンケート
 
(
 イベント情報
 

No.221 : 平成15年11月1日の朝日新聞記事から
( 返信 )
 haripo  医療関係者医療関係者 - 2003/11/03(月) 09:29

11月1日付朝日新聞に、インフルエンザ予防接種の記事が載っていました。
私なりに目に付いたポイントを要約すると次のようなものです。

効果について

1 6歳未満の子供にはあまり効果があるとはいえない。
2 成人には効果がある。
3 高齢者には、ある程度効果がある。

予防接種の意味について

インフルエンザの最大の犠牲者は高齢者である。
あまり効果がないとされる子供にインフルエンザの予防接種を受けさせるのは、子供へ予防が家庭内にインフルエンザを持ち込むことを防ぎ、高齢者への二次感染を防ぐことにある。

この論説にはある意味感動しました。
矛盾があっても正義なのだという強い信念すら感じられます。

高齢者に配慮して、成人や子供はインフルエンザの予防接種を受ける意味があるというのですから、個人の予防や効果の是非という観点ではないのですね。
誰が言い出したことかわかりませんが、私の感覚では共感できない主張です。
矛盾を言うならば、そもそもこの核家族のすすむ社会の中で、一体どのくらいの子供が祖父母と暮らしているというのでしょう。
そして、あまり効果がないという年齢層(子供)へ予防接種をしても、効果がないと言うことが統計的事実ならば、家庭内にインフルエンザを持ち込む確立は、大きくは変わらないのではないでしょうかねぇ。

アクセス数:277
 共感[ 1人] 共感します! 役に立ちました!
 不快[ 0人] ケンカ腰の投稿は不快です
 難解[ 0人] もっと易しい表現でお願いします
 
ツリー表示
スレッド一覧
印刷用
 / 
 / 
 / 
返信
修正
削除


 
[ お知らせ | 個人情報 | 著作権 | 禁止事項 | 免責事項 | リンク | お問い合わせ ]
Copyright © 2003-2019 Kangaeroo-Net. All rights reserved.