今日、保育園の登園に関連して、必要を感じたのでインフルエンザか否かを判定してもらうために、かかりつけの小児科に行きました。3歳の息子、土曜日から発熱、昨日寝る前39・3。今日は朝より、36度台。結果はインフルエンザB型でした。出ました!タミフル!初めはもらって、のまなきゃいいと思ってたのですが、タミフルの説明の一部に、熱がさがってから咳が強くなるかもしれないが、それは喉の粘膜がタミフルで荒れるからで、それは抗生剤があるから、その時に出します。と。こんな元気な子を、次々と薬漬けに!?と思ったものですから、タミフルのまないで、安静にして経過をみてもいいでしょうか?と聞いたら、なぜですか?と聞かれました。私は口下手だし、難しい事を説明できないので、極、簡単にインターネットで怖いと見たと答えました。先生の話、私が聞き取れたのは以下のとおりです。(すいません。皆さんに伝えるのも下手なので)タミフルがこわいというのは、誤った情報でとても迷惑している。タミフルが危険だと証明した実験は、とても荒いもので正確な実験ではない。その結果、世間の批判に怖気づいて、製薬会社も厚生省も消極的になっている。そんな誤った情報で困るのは、苦しんでいる子供を前にする親と私達。薬でいうならA型で出す、シンメトレルの方が危険なんです。それは、まだ出してもいい。安全な方の薬が出せなくて、危険な方の薬は出せる。本当に困っている。ちらっと、薬としては儲けにならないみたいな事を言葉は違いますが言ってました。1歳未満の子供に出さないように申請されているようですが、と言ったら、(うちの子が)1歳じゃないでしょとも。発熱後48時間、ぎりぎりという事もあって、強引に薦められる事はなかったし、先生は先生で子供を楽にしたい、してあげたいという気持ちからという事は言葉の端々から理解できました。でもタミフルは断りました。咳止め、鼻づまり、喉の痛みをとめるシロップまでは断れませんでした。のませませんが。以上、あまり、参考にならないとは思いますが、報告をさせてもらいました。あやふやな内容で申し訳ありません。