yuhimamaさん、こんばんは> 2/27 夕方、37.1度の熱が出る> 2/28 起床時に39.7度、熱の他は特に症状が無く、食事以外(食欲は熱の割りにあり)は、よく寝ているため、様子を見る。夕方も熱は下がらず> 3/1 起床時に38.5度、夕方、やっと36.8度まで下がる。食欲は無し> 3/2 咳が出始めるが、熱は無く安心する。> 3/3 咳がひどくなってきたので、不安になり、初めて受診し、インフルエンザとの診断を受けタミフルを処方される。夕方、帰宅すると38.5度の熱が出ていた。すぐにタミフルを飲ませる様にとの指示だったので、飲ませて寝かせる。その後、"医者には聞けないインフルエンザワクチンと薬"を思い出し、絶対5日間飲ませるようにとの指示だったが、飲ませていません。> 3/4 熱も下がり、咳もあまり出なくなる。元気 私と下の子も移っていると思うが、熱は出ていない。 取り立てて、神経症状は出ていなかったように見受けられますね。> 1. インフルエンザは、高熱が出て、悪寒がし、眠れないくらい苦しい重い病気で、下手をすると死亡したり、脳症や脳炎になるから怖いと思っていたのですが、今回は、軽いインフルエンザだったのでしょうか? 通常の経過のインフルエンザだったように思います。しいて言えば、やや軽めでしょうか。>39.7度の高熱はすぐに病院へ駆け込まなければいけなかったのでしょうか? 私としては、食欲もあるし、熱が出たのは、体の防御反応だと重い、よく寝ていたので、寝ている子を起こしてまで、混んでいる病院へ行く必要性を感じなかったのですが。 その判断で特に問題ないように思います。>脳症と紙一重だったのでしょうか? 神経症状が何もなかったようですので、脳症を心配される経過ではないように思います。> 2. タミフルを、下の子に移したくないでしょうといわれて処方されたのですが、熱が出て、2日以上たっていても、効く薬なのでしょうか? 熱が出て、48時間以内に飲まないと効かないとか、熱を一日早く下げる薬とか聞いていたと思うのですが、どんな意味があったのでしょうか? ちなみに、副作用についての説明は一切ありませんでした。 発症後2日間を過ぎてタミフルを飲み始めても、飲まなかった時と比べて効果は確認されていないですので(タミフルが効いてくる頃にはもう熱が下がる頃になっているのでは?)、今回のように4日間経ってから飲む意味合いについては、よくわかりません。> 3.脳症の原因は、一部の解熱剤が疑わしいということで、医者の間では使わなくなったとのことですが、市販の風邪薬には、その成分は含まれてないのですか? 私は、最近、色々な本を読んで、市販の風邪薬だから弱い(表現がおかしいかもしれませんが)ということは無いと知って、飲ませないようにしているのですが。 使用頻度の高いジクロフェナクとメフェナム酸についての調査結果ですね。脳症の発症原因というよりは、脳症になってしまった時の死亡率が高いようです。脳症の発症率に悪影響があるかどうかは知られていないと思います。 現在の小児科では、インフルエンザに対してアセトアミノフェン以外の非ステロイド系解熱鎮痛消炎剤は使用されないはずです。 市販のかぜ薬では、小児用以外のものについて、アセトアミノフェン以外の非ステロイド系解熱鎮痛消炎剤を含んでいるものは多々あります(イブプロフェンとか)。> 4. インフルエンザで、死亡したり、脳症になる確率はどの程度なのでしょうか? 毎年、季節行事のように厚生省と医者とマスコミの間で大騒ぎになりますが、やはり、それをされると親としては、心中穏やかでいられなくなり、周囲からのプレッシャーも多く、予防接種を受けるべきか悩んでしまいます。いったい、インフルエンザのどこが、そんなに怖い病気なのでしょうか? 大騒ぎはしても、肝心の情報は自分から捜さなければ出てこないんですよね。 流行の規模や、流行した型によってもかわってくると思いますが、インフルエンザ脳症は1シーズンあたり50名〜250名程度の発症数があるようです。(このページ http://www.mhlw.go.jp/houdou/0111/h1112-1d.html では年間100〜200例程度になっています。)> 以上なのですが、分かりにくい文章で申し訳ありません。疑問点が多くても、医者には聞けないです。たてつくようだし、忙しそうですし。こちらなら教えていただけるかと思いました。 不十分なレベルかと思いましたが、コメントいたしました。> 長男は、まだ、たまに咳が出ていて、収まるまでは、幼稚園を休ませるべきなのかなと迷っています。他のお子さんに移すと申し訳ないですし、幼稚園でもインフルエンザが流行っているので別のをもらっても嫌なので。 A型とB型が並行して流行中のようですね。どうぞお大事にしてください。