幼稚園で実施されるフッ化洗口について、一月ぐらい前に歯科医から説明があったのですが、フッ素のメリットだけをあげて、デメリットには何一つ触れずに、最後は、「フッ化洗口100%のために、するのほうに丸を付けてください。」と、お願いまでして、帰っていきました。(選挙みたいではぁ〜?って感じだったんですけど) 実は、昨年、ち・おを読んでいた私が怖くなって、我が家だけ子供にフッ化洗口を受けさせなかったため、多分、昨年はなかった歯科医の説明が今年はあったんだと思うのですが、なぜ、そんなに100%にこだわるのでしょうか? やはり、上からの圧力があるのでしょうか?(なんだか、フッ素を売ってる会社は儲かっているんだろうな〜と勘ぐってしまいます。) 県内でも、どんどんフッ化洗口する幼稚園や小学校が増えている。某小学校では、フッ化洗口するようになって、虫歯が1.8くらいから1.3くらいまで(正確な数字は忘れました。また、一人当たりの本数なのかも忘れました。)減った。と、言われて小学校に行ってもするんだ。わが子は受けさせたくないけど、どうしようかなと不安になりました。 フッ素ってそんなに安全で効果があるものなんでしょうか? 幸い、家の子は歯の質がいいせいか、今のところ虫歯になっていませんが、フッ化洗口しているけど、虫歯になってしまったお子さんもいます。多分、フッ化洗口しなくても、虫歯にならない子はたくさんいると思うから、保護者にはデメリットもきちんと説明して選択を迫るべきと思うのですが? でも、大概、フッ素は効果がある。と言われていて、それに反対するのは、極論のような感じがします。今、日本全体で、フッ素による虫歯予防へ突き進んでいるのでしょうか?歯科医の方々は、何の疑問も持っていないのでしょうか?