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No.3326 : Re4: 姉の水ぼうそうは終了です
( 返信 )
 めい  母親母親 - 2005/06/05(日) 11:17

やもさん、

ありがとうございました。
とても勉強になりました。普段飲んでる薬もそうやって長いことかけて調べられてるものなんですね。

> とくに新生児医療では、そんな記述を全部守っていると、助けられる赤ちゃんは激減するでしょう。小児ならまだしも、「新生児」に安全性が確立されている、ましてや「未熟児」に安全性が確立されている薬剤なんて皆無に近いからです。


確かにその通りですね。その薬だからこそ助かる子どもがたくさんいるんですよね。今まで助けることのできなかった子どもが助かれることは医薬の進歩の恩恵だとわかっています。
安全性の確立しているものだけを使うのは難しいんだと良くわかりました。確立するまで待ってられない人もたくさんいますよね。

> 安全性が未確認のまま、外国の薬を取り入れて使用して困った例、かと思うと、「外国では承認されているのに日本ではまだ」、「日本では手続きに何年もかかる」といって、早く使用したいのに、という例もあるでしょう。


この両方があるから難しいなあと日ごろからニュースとか見て思ってました。でも、報道はどちらか極端に偏って情報を伝えてくるのでふりまわされないようにしなくてはと思ってます。

私がええ?と思ったのは、上の娘の水ぼうそうの眼の周りの発疹はそんなにたいしたことがなかったので、その程度の発疹に安全性の確立していないものを使う必要があるかしら?とか思ってしまったのです。

おかげさまで姉の水ぼうそうは終わりました。昨日受診して「もううつすこともないでしょう」と言われました。

妹はまだ発症していません。予防的にアシクロビルを飲ませるかどうかは先生が相談にのってくれて、私の心配とかを話したら、とりあえず予防的には飲ませないことになりました。発症してから診察してもらって、その時に飲ませたほうがいいとのことです。ありがとうございました。

「予防的にゾビラックス飲ませるとかからずに済んでしまうことがあるので、1ヵ月以降後に血液検査で抗体を調べて、抗体ができてなかったら予防接種をしたほうがいいかも」と言われたのです。薬をのんで、しかも予防接種をするというのに納得できなかったのです。「これはお母さんの考え方もあるから」といって、飲ませないことは理解してもらえました。

子どもが病気になったときは、ほんと色々勉強になるし、自分の育児観とか健康・病期観とか問い直されますね。

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