2歳5ヶ月の上の娘が水ぼうそうにかかりました。小児科に連れて行ったところ、「妹さん(6ヶ月)にもうつる可能性があるが、かかっても軽く済ませる手段があるのでうつっていないようでも、一週間後に妹も連れてくるように」と言われました。詳しく質問すればよかったのですが、、、こんなことを医師から言われた経験のある方いらっしゃいませんか?なにかご存知の方教えてください。ちなみに私は余分な薬、予防接種はなるべく避けたいと思っています。水ぼうそうの予防接種もしていなくて、上の娘は今は大変だけど、一生ものの免疫つけさせることできたなあと思っています。
それは多分予防接種の事だと思います軽く済む方法は体力、抵抗力をつける事薬剤で軽くすると、その時は良くても、後からツケがきます特に処置することはないと思いますかかったら安静にしていればいいことです( 携帯からの投稿です )
めいさん、こんにちは。> 2歳5ヶ月の上の娘が水ぼうそうにかかりました。小児科に連れて行ったところ、「妹さん(6ヶ月)にもうつる可能性があるが、かかっても軽く済ませる手段があるのでうつっていないようでも、一週間後に妹も連れてくるように」と言われました。予防接種をするということだと思います。でも必要かしら。うちの子供達は年明けに次々に水疱瘡にかかりました。まず保育園に行っている長男がかかり、その後2週間たって、下の子2人が同時に発症しました。末っ子は当時7ヶ月でしたが、一番症状は重く出ました。熱でぐずるし、水泡がいたるところにできて、みているのは結構きつかったですが、免疫はしっかりついたことでしょう。うちのかかりつけの先生は、「水疱瘡には薬はいらない」と言い切っています。(突発もおたふくもその他いろいろ....)自然にかかって免疫をつけるのが一番。水疱瘡では死にませんから。薬は一切出なかったのですが、水疱がつぶれてきてぐずぐずしたので、アロマの万能クリームを塗っていました。(ラベンダー・ティートゥリー)しばらくたいへんでしょうけれど、がんばってください。
めいさん、こんにちは。> 2歳5ヶ月の上の娘が水ぼうそうにかかりました。小児科に連れて行ったところ、「妹さん(6ヶ月)にもうつる可能性があるが、かかっても軽く済ませる手段があるのでうつっていないようでも、一週間後に妹も連れてくるように」と言われました。 抗ウィルス薬のアシクロビル(代表的な商品名ゾビラックス)を使うやり方かと思います(http://www.kodomo-iin.com/QA/QAbox2002/QA200209-020.html)。 予防接種を使うやり方だと、接触後(感染後)72時間以内に予防接種をするのが通常のようです(早ければ早いほどいい)。また、水痘の予防接種は通常1歳以上が対象です。そのあたりを考えて、ゾビラックスの方を考えられたのだと思います。 ただ、そういう予防法が可能だとしても、保険診療上認められる使い方ではありませんので、適応には十分な検討と注意が必要と思います。(強い副作用が出てしまっても、適正な使い方でないということで、医薬品副作用被害救済制度が使えないのでは?と危惧します。)
予防接種のことではないです。すでに遅すぎます。アシクロビルという抗ウイルス薬内服のことでしょう。発疹が出始めてから内服を開始します。アシクロビルは普通の子は内服しなくていいですが、特別な病気を持っている子や6ヶ月未満の乳児では内服をしても良いことになっています。不要な薬を飲ませたくないのは母親も医療者も同じです。この薬は発疹が出てから2日以内でないと効果はないと言われいるため、6ヶ月の乳児だから重症化する可能性もあるから、一度診せにきてね、とおっしゃられたのでしょう。薬を飲ませたくないから、行かない、とはどうかお考えになりませんように。重症度を判断してもらって、必要か不要かはどうぞご相談なさってください。家族内感染の場合は、保育園でお友達からウイルスをもらってきた場合に比べて発疹が多く出ることがあります。このアシクロビルは、普通の子に処方される場合、ほとんど希望されて処方されていると感じます。年配の医師で、健常児に処方される方は比較的少ないですが、最近は「だれだれちゃんは飲んでいるのに、どうしてうちの子には出してくれないの」とおっしゃる方が多いように思います。高い薬でもありますし、経済的に余裕がない方などは逆に「あんなに高い薬出して、金儲けか!」と怒る方もいます。つまり、健常児では「どっちでもいい」薬なんでしょう。「いらない」といえばわざわざ飲ませる医師は少ないです。例えばもともと持病がある、免疫抑制剤を飲んでる、など特別な理由のあるときには、つよーく勧められると思いますが。ご参考までに。
皆さんいろいろありがとうございました。> > アシクロビルという抗ウイルス薬内服のことでしょう。発疹が出始めてから内服を開始します。今日上の子の様子を見せに行ったときに「どんな予防策ですか?」と聞いたところ、ずばりこの通りでした。でも、「(上の子がかかってから)一週間位したら、発疹が出ていなくてもかかっている(ウィルスはもらっている)ので、飲ませる」とのことでした・・・そして抗体ができているか一ヵ月後に血液検査したほうがいいとのこと。> アシクロビルは普通の子は内服しなくていいですが、特別な病気を持っている子や6ヶ月未満の乳児では内服をしても良いことになっています。> 現在上の子にもアシクロビルが処方されていて、飲ませています。悩んだ末のことですが。。。健康な子には必要ない薬と言うことは知っていたのですが、姉妹二人ともアトピー性皮膚炎があるのです。上の子は結構つらい状態です。ほんとにアシクロビルが必要かどうか聞いたのですが、「アトピーがあるから、皮膚が弱く、水ぼうそうも悪化することが多い。そこからとびひになることも多いので飲ませるべき」と言われました。その先生は水ぼうそうには基本的にアシクロビルを処方している感じです。土曜日に一応二人とも受診予定ですが、ほんとに必要かどうかもう一度相談してみようと思います。なかなか気力の要ることですね。水ぼうそうやおたふく、風疹は自然にかからせたいと思って予防接種もしていません。姉妹でうつしあうならそれはそれと思っていたのですが、水ぼうそうの重症化ってそんなに大変なことになるのかしら
> 現在上の子にもアシクロビルが処方されていて、飲ませています。悩んだ末のことですが。。。健康な子には必要ない薬と言うことは知っていたのですが、姉妹二人ともアトピー性皮膚炎があるのです。上の子は結構つらい状態です。ほんとにアシクロビルが必要かどうか聞いたのですが、「アトピーがあるから、皮膚が弱く、水ぼうそうも悪化することが多い。そこからとびひになることも多いので飲ませるべき」と言われました。アトピー性皮膚炎も、アシクロビル投与が推奨されている慢性皮膚疾患に入ります。この場合は、内服が適していると思います。アトピー性皮膚炎がひどい場合は、水痘の予防接種も推奨されています。特に小さい子の場合、「掻くな」が分からないからです。治療方針は基本的に間違っていません。まずは、めいさん自信が、一番気にしていることを明確にして医師に伝えましょう。皮膚の状態が一番心配なのか、それともアシクロビルの副作用のことが心配なのか。水痘の後にとびひになって、全身ずるむけになることは、アトピーの子には珍しいことではありません。この場合はかなりの痛みを伴います。上手くいっても全治に1週間以上かかることがあります。何度もお風呂にいれて、その度に悲鳴をあげる子もいます。どの程度のアトピーか見せて頂いたわけではないので、的確なアドバイスは出来ませんが、主治医とよく相談して、協力してください。
ゾビラックスでしたね…すみませんでした返信は早ければいいって訳じゃないですねちなみに、私はアトピーの子に予防接種は逆に心配です予防接種には異物や一般に有害物質と言われる物が入っているのでそれらが体内に入ることで反応が起こると考えられるからですどちらがいいかは、めいさんの判断になりますが、情報収集してより良い方法を選んで下さいね( 携帯からの投稿です )
水ぼうそうは 体内の毒をだす良いチャンスですよ。私の お友達にアトピーが水疱瘡をやってから大変よくなったという話を 3件聞いたことがあります。中でも劇的に良くなったお子さんのお母さんはまったく薬を飲ませず、ものすごい水ぼうそうに なったそうです。「こんなにかゆがってるのに、薬をのませないのは 親のエゴかしら」と悩んだといいいます。しかし、水疱瘡が終わったら、劇的にアトピーが治ったとのこと。 お医者さんにはこういうことは 理解不可能というか、乱暴で原始的で まったく理解できないとする方が時々いますが、お母さんの知恵と 医者の見解は 違って当然です。立場がぜんぜん違いますから。 どうぞ、お母さんの知恵を存分に発揮してください。 水ぼうそうは 健康になるチャンスですよ!!
> お医者さんにはこういうことは 理解不可能というか、乱暴で原始的で まったく理解できないとする方が時々いますが、> お母さんの知恵と 医者の見解は 違って当然です。立場がぜんぜん違いますから。> > どうぞ、お母さんの知恵を存分に発揮してください。> 水ぼうそうは 健康になるチャンスですよ!!母であり、医師でもある人もたくさんいます。医者と母親が立場が全然違うとは思いません。私は母でもあり医師でもあります。自分の子も患者さん(子供)もその母親・父親も分けて考えたことはありません。皆仲間だと思っています。すいません、これだけ言いたかっただけです。失礼しました。
> 母であり、医師でもある人もたくさんいます。医者と母親が立場が全然違うとは思いません。> 私は母でもあり医師でもあります。自分の子も患者さん(子供)もその母親・父親も分けて考えたことはありません。皆仲間だと思っています。 やもさんのようなお医者さんに出会えた患者さんは幸運ですね。 私は不幸にも、威圧的で 患者を見下し、自分の見解が絶対正しいとするようなお医者さんばかりに出会ってきたのでお医者さんというと 「なんだか あんまり好きじゃない人」というイメージが出来上がっていて、ある種、「医者の言うことは信じない」という固定観念が出来上がっています。 自分自身が今までに出会ったお医者さんと同じくらい頑固で偏狭なので たぶん相容れないのだと思います。 自分が子供を産む前はお医者さんを嫌だとは思ってませんでした。でも、子育てをはじめてから本当に 今思い出しても、煮えくりかえるほどの怒りが お医者さんに対してあります。絶対に許さないと思ってることがたくさんあります。 ごめんなさい。 やもさんのように良いお医者さんに私も出会いたいです。
すみません。予防接種ではなかったのですね。勉強不足でした。言いたいことを的確に文章で表現するのは難しい。。。ちゃんと伝わるといいのですが。。。娘さん、アトピーがあるのですね。我が家にはアトピーの子供はいないのですが、長男の肌は乾燥がひどく、すぐにぽりぽりと掻いてしまい、首の後ろやちんちんの裏などはいつも傷になっています。水疱瘡の時もぽりぽりしてしまい、たいへんでした。とびひになったらいけないと思い、ラベンダーの精油をぬりぬりしていました。肌の弱い子は強い子に比べて水疱瘡はつらいかも。(我が家の兄弟比較。結局とびひにはなりませんでした。)よい方法を選んでくださいね。あまり考え込みすぎると不安が子供にも伝わりますからほどほどに。はやくよくなるといいですね。では。
ほんとにいろいろありがとうございます。皆さんのレスにほんと励まされる感じです。姉の水ぼうそうは峠をこしたみたいです。熱も下がったし、発疹も小さくなってきてる感じです。妹には全然気配なし。でもまだ潜伏期間ですよね。やもさん、「まずは、めいさん自信が、一番気にしていることを明確にして医師に伝えましょう」的確なアドバイスありがとうございます。何が心配なのか混乱していますね。ゾビラックス眼軟膏も姉に処方されていて、その添付文書に「小児に対する安全性は確立されていない(使用経験が少ない)」と書いてあるのを見てええ???っとなってしまいました。安全性が確立されていない薬が普通に処方されることも驚きでしたが。ゆうえんちさんと同じ気持ちです。やもさんのようなお医者さんに出会いたいと思うし、今のお医者さんに一杯質問とか相談とかして、やもさんみたいなお医者さんが増えるといいなと思います。ゆうえんちさんのお友達みたいに、少しでもアトピー軽くなるといいのですが。。。うっしいさん、アトピーと予防接種が心配とのこと思い当たります。妹はBCG接種後肌の状態が悪くなったし、姉は予防接種のたびにその後何日かすごーく不機嫌になるのです。一人目のときにもっと勉強して予防接種もっと選ぶべきだったと思ってます。かあちゃんさん、アロマをうまくとりいれてケアしてみえるのですね。私もやってみたいなあと思いつつ、ベビーマッサージをたまにするくらいです。自分でできることすべきですね。> > あまり考え込みすぎると不安が子供にも伝わりますからほどほどに。その通りですね。なんだかはっとしました。かゆくてぐずるので私もつらいのですが、一番つらいのは病気真っ最中の娘ですものね。あともう少し、がんばりすぎずに子どもたちに付き合っていこうと思います。
めいさんこんばんは。水ぼうそうは、かかっているお子さんも大変ですが、看病するお母さんも薬をつけたりが大変ですよね。特にきょうだいで続けてかかると、一ヶ月は外もあまり出歩けず、薬を塗り続け、と不自由な思いをすることになりますし…。妹さんの方は、6ヶ月なのですね。私の娘も7ヶ月のときに水ぼうそうにかかりました。あとからかかった兄よりは発疹は軽かったのですが、赤ん坊の場合は、おむつの中の発疹がなかなかよくなりませんでした。なお、我が家の場合をご参考まで。まず、妹(当時7ヶ月)の方が先にかかりました。ちょうど2月でインフルエンザが流行っていたので、小児科に連れて行くのもためらわれ、皮膚科に連れて行きました。隣の友達が以前その皮膚科に勤めていて、友達の子の水ぼうそうもそこで診てもらっていたのを聞いていたためもあります。内服薬は無く、カチリ(フェノール・亜鉛化リニメント)軟膏のみ処方されました。その後、おむつの中の発疹はかさぶたが出来てもふやけて剥がれ落ちてしまうため、一種間ほどたっても治らず、化膿しかけて来たので、次の受診時に相談すると、その部位のみに使用するようにとゲンタシン軟膏(抗生剤入り)を処方されました。これを塗ったら、よくなりましたが、痕はうっすら残りました。妹の発症からきっちり2週間後に発疹が出始めた兄(当時3歳11ヶ月)の方は、小児科に連れて行ってみました。(対応がどう変わるのかちょっと興味があったのと、内服薬を早く飲むと、軽くすむと聞いていたので、それも期待していました。)こちらでは、当たり前のようにアシクロビルを処方されました。(価格が高くてびっくり。)規定どおり(一日4回×5日間)服用させてみたのですが、飲まなかった妹よりも発疹はかなり多く、全体的に症状も重い感じがしました。なお、塗り薬は妹の分がまだあると言ったら、それを使うようにいわれ、処方されませんでした。以上が、我が家の経過です。年齢差もあり、また子どもにも個人差がありますから、発疹の出方も違ったのかしら、と思います。家庭内での感染のほうが発疹が多い傾向にあるとの、レスもありましたし(とても参考になりました。)。なお、お子さんにアトピー体質もあり、心配されているようですので、発疹の治り具合によっては、通常病院で処方されるカチリ軟膏だけではなく、違う薬も処方してもらえることをお伝えしたくて、書かせていただきました。もしも治りにくい発疹が気になったら、医師に相談されてみるとよいのではないでしょうか。色々な方法があるのではないか、と思います。看病、頑張ってくださいね。また余談なのですが、中国では水ぼうそうの塗り薬は緑色をしていて、これを発疹ににつけると結構不気味になるのだそうです。
> やもさん、> 「まずは、めいさん自信が、一番気にしていることを明確にして医師に伝えましょう」> 的確なアドバイスありがとうございます。何が心配なのか混乱していますね。> ゾビラックス眼軟膏も姉に処方されていて、その添付文書に「小児に対する安全性は確立されていない(使用経験が少ない)」と書いてあるのを見てええ???っとなってしまいました。> 安全性が確立されていない薬が普通に処方されることも驚きでしたが。小児科で使用する薬剤で、「小児には安全性が確立されていない」と記載されているものは、けっこう多いです。それは、投与した例のデータ蓄積がない、もしくは研究している人がいない、ということなのでしょう。とくに新生児医療では、そんな記述を全部守っていると、助けられる赤ちゃんは激減するでしょう。小児ならまだしも、「新生児」に安全性が確立されている、ましてや「未熟児」に安全性が確立されている薬剤なんて皆無に近いからです。新生児科医の先生方は、そういうことは分かっていて、それでも何とか助けようと、比較的安全性の高いと考えられるもの、また、デメリットよりもメリットが大きいと考えられるものを選んで使用している、ただし、医療者が24時間観察している状況下で使用している、というのが現実です。そうして、「実際に使用して有効だった例、無効だった例」を何例か蓄積して、これを公的に発表して「なになにが有効だった」という記述を残して、他の人が参考に出来るようにデータを残す、これの積み重ねをやって、やっと「安全性を確認できた」というのでしょう。何年も何年もかかります。実際には、薬というものはそういうふうにして、使用されているということです。安全性が未確認のまま、外国の薬を取り入れて使用して困った例、かと思うと、「外国では承認されているのに日本ではまだ」、「日本では手続きに何年もかかる」といって、早く使用したいのに、という例もあるでしょう。「えー、そんないいかげんな」と思われるかしら?でも、「安全性を確認する」ってじゃあ具体的にどういうことでしょう。身の回りの、「安全」と思っているもの、医療品だけではなく、どうやって安全性を確認するのでしょう、簡単ではないですよね。試験管内の実験から始まって、動物実験して、健康成人で試して、病気の成人で試して、、、健康小児で試す?そんなことできるのでしょうか。結局言い換えれば、「健康成人・病気の成人までは安全性が確立されています」ということなのでしょう。
やもさん、ありがとうございました。とても勉強になりました。普段飲んでる薬もそうやって長いことかけて調べられてるものなんですね。> とくに新生児医療では、そんな記述を全部守っていると、助けられる赤ちゃんは激減するでしょう。小児ならまだしも、「新生児」に安全性が確立されている、ましてや「未熟児」に安全性が確立されている薬剤なんて皆無に近いからです。確かにその通りですね。その薬だからこそ助かる子どもがたくさんいるんですよね。今まで助けることのできなかった子どもが助かれることは医薬の進歩の恩恵だとわかっています。安全性の確立しているものだけを使うのは難しいんだと良くわかりました。確立するまで待ってられない人もたくさんいますよね。> 安全性が未確認のまま、外国の薬を取り入れて使用して困った例、かと思うと、「外国では承認されているのに日本ではまだ」、「日本では手続きに何年もかかる」といって、早く使用したいのに、という例もあるでしょう。この両方があるから難しいなあと日ごろからニュースとか見て思ってました。でも、報道はどちらか極端に偏って情報を伝えてくるのでふりまわされないようにしなくてはと思ってます。私がええ?と思ったのは、上の娘の水ぼうそうの眼の周りの発疹はそんなにたいしたことがなかったので、その程度の発疹に安全性の確立していないものを使う必要があるかしら?とか思ってしまったのです。おかげさまで姉の水ぼうそうは終わりました。昨日受診して「もううつすこともないでしょう」と言われました。妹はまだ発症していません。予防的にアシクロビルを飲ませるかどうかは先生が相談にのってくれて、私の心配とかを話したら、とりあえず予防的には飲ませないことになりました。発症してから診察してもらって、その時に飲ませたほうがいいとのことです。ありがとうございました。「予防的にゾビラックス飲ませるとかからずに済んでしまうことがあるので、1ヵ月以降後に血液検査で抗体を調べて、抗体ができてなかったら予防接種をしたほうがいいかも」と言われたのです。薬をのんで、しかも予防接種をするというのに納得できなかったのです。「これはお母さんの考え方もあるから」といって、飲ませないことは理解してもらえました。子どもが病気になったときは、ほんと色々勉強になるし、自分の育児観とか健康・病期観とか問い直されますね。