皆様、こんにちは。突然ですが、「不治の病」ってあると思われます?それとも、「すべての病は治る」と思われます?私なんかは単純なので、「不治の病」はいっぱいあると思います、って答えてしまうんですけど。たびたび問題になっていることですが、私は医療とは「必ず治す」ためのものであるという側面よりも、むしろ「寄り添って共に生きる」ための道具・知恵なのではないかと思います。ただ、こちらは、「子育て」のためのページなので本当は一番多い生活習慣病や高齢者医療のことはあまり問題にならないんですが、医療のほとんどは中高年がお世話になっていることが多いですよね。病院も、普通の総合病院なら子供の患者より大人の方が多いですよね。(小児科医はけっこうマイナー科で肩身が狭いもんで)どうでしょう?色々書いてしまったけど、そもそもの問いは「不治の病」ってあるの?っていうことだけだったのですが。