みなさんはじめまして。CHICAGOと申します。> 突然ですが、「不治の病」ってあると思われます?> それとも、「すべての病は治る」と思われます?人間の本来持っている自然治癒力を最大限に発揮できる状態であれば、全ての病気は治ると思います。自然治癒力に勝る薬はありません。ですが、西洋医学の薬物療法や手術等は、逆に自然治癒力を阻害します。病気を悪化させるものもあります。実際“不治の病”を作り出しているケースはたくさんあります。特に難病といわれるものに多いですね(認めない医師は多い、というかほとんどかしら)。> 私なんかは単純なので、「不治の病」はいっぱいあると思います、って答えてしまうんですけど。本来患者は皆“病気を治したくて”病院へ行きますよね。医師によって診断や治療に少しずつ違いはあるのはわかっていても、薬物療法に対して疑いを持たない人は多いです。だから信頼の置ける医師(薬物療法を行う医師)のいうことを実行して薬を服用していれば病気は治るんだと信じている人はたくさんいると思います。それなのに、医師であるやもさんが“不治の病はたくさんある”なんて言ってしまっていいのでしょうか。“どうして西洋医学では治らないんだろう”って、その先の考えに進もうとなさらないのですか?小児科医だということもあるかとおもいますが。。> たびたび問題になっていることですが、私は医療とは「必ず治す」ためのものであるという側面よりも、むしろ「寄り添って共に生きる」ための道具・知恵なのではないかと思います。もしもそうだとしたら・・・それはやはり西洋医学では治せない“不治の病”だということになりますよね。だって“治せる”なら“必ず治す”はずですものね。私はこういう考えが“不治の病”を作り出しているのだと思います。これは決してやもさんへの批判をしているわけではないんです。問題があるのは現代の医療体制、医師の患者側から見た病気への取り組み、患者の病気への勉強不足(これは知りたくても本当の情報が一般人には入りづらいことも原因としてある)なんだと思います。でもこれって一体どこに責任があるの??って感じなんですよね。。私の尊敬する医師たちは、西洋医学の医師であるにもかかわらず、現在の間違った医療に対して立上り、独自の治療法を全国に広めつつあります。西洋医薬全般を否定するものではなく、“生死にかかわる”ときなどに、自然治癒反応を阻害しないくらいの量や種類を使用することもあります。そもそも病、病気ってなんでしょうか。からだの悪い部分の影響が身体に症状として現れていることでしょうか。それは違うと思います。病気とは、治癒反応そのものなんです。風邪もウィルス撃退の為の反応ですよね。高血圧も、ストレスなどによる交換神経緊張状態が続いたり、血栓等で血流がわるくなっている時に“必要だからこそ”おこるものです。アトピーも喘息も、体内にいらないものがあるからこその排泄反応です。自然治癒力を最大限に発揮させながらそれを乗り越えたときこそ、病気の原因をなくし、治癒は訪れます。根本治療です。"医学は日に日に進歩している"なんていわれているこの時代ですが、何十年もの間原因不明の病気が多すぎます。原因がわかればおのずと道はひらけるんです。上記の医師たちは病気の原因を明らかにしています。なんだか“病気”という言葉に振り回されているような気がしてなりません。。。