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No.4020 : ワクチントークin京都に行ってきました。
( 返信 )
 namy  母親母親 [お子さん2人] - 2005/10/05(水) 04:57

みなさん こんにちは namyです

去る10/1(土)に京都で開催されたワクチントークの集会に参加しました。所用により午前のみの参加だったのと、ふたりの子ども連れだったので、何にもお手伝いができず、心苦しい限りでしたが、短い時間ながら、びっくりする情報を得ました。
とりあえず、予防接種の手びき第十版を注文だ。。。と思ったけど(数年前に買ったのは確か第八版)、高いので、役所の保健所に見せてもらうことにしよう!

破傷風の単独接種が定期接種にならなくなる?!
三種混合(DTP:ジフテリア破傷風及び百日せき)の単体及び二種混合ワクチンを用いて接種を行うこととしている関係規定を削除した。」らしいんです。確かに改正前の規則を見ると、単体ごとに書いてあります。
で、改正後の規則の全文を見ようとしたら、
厚生労働省法令等データベースシステム
には、まだ掲載されていませんでした。2ヶ月ぐらいかかるらしいです。予防接種の手びき第十版には改正内容が載って出版されてるというのに。。。保健所に連絡してFAXしてもらうかな。

というのは、うちの上の子は、区役所に問い合わせたところ公費で単体は受けれないと門前払い状態で、接種料払って、破傷風の予防接種1期2回を接種しました。その後、下の子のBCGの時にもう一度保健所に聞いてみたら、今度の人は東京都に問い合わせてくれて、三種混合の用紙で播種風の単体が受けられる(=公費の定期接種に認められる)とのことで、払い戻していただいた経緯があります。

しかし、規則に単体ワクチン名が削除されてるそうなので、対応も変わっているはずというお話だったのです。

定期接種に認められないということは、重篤な副反応にあっても予防接種法では救済されないということだそうです。
任意接種の場合、(独)医薬品医療機器総合機構の健康被害救済制度(メーカーの拠出金により成り立っている組織の制度)
http://www.pmda.go.jp/kenkouhigai.html
からの救済となります。

世の中の罹患率も、ワクチンの性能も変わっていないのに、下の子の場合はどうするか考えなきゃいけないこの状況が不可思議です。

BCGの定期接種は0〜6カ月
これまで、日本の予防接種は0〜3カ月までは接種年齢にはされてきませんでした。これは、通常、免疫不全のお子さん(接種してしまうと重篤な症状が出る可能性が高い)の症状は生後3ヶ月ぐらいで分かるためだそうです。

したがって、保健所でも3〜6カ月のお子さんを対象とすることが多いようです。なぜ、この3カ月という短い期間に駆け込んで接種しなくてはならないのでしょうか?医学的見地からの検証はされていないようです。

BCGには小児の粟粒結核、結核性髄膜炎の予防効果を期待されますが、6カ月以降に接種しても全く効果がないといったような科学的根拠があるとは思えません。

予防接種等は、6カ月以降に始めようとか1歳以上になったら始めようとか考えている親も居ます。衛生的な日本だからこそ、★子どもの免疫獲得計画は、家族それぞれ多用な選択があっていいと思います。

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