読売のニュースが反映されていたのですね。なら納得ですね〜。それにしても、副作用でいくら死亡者が出たとしても、使う人は使うんだろうな〜。うちの母親は去年リウマチと診断され、たくさんの薬を処方されました。私がステロイドで痛い目にあっているのを目の当たりにしていたのでステロイドは服用しないようにしていたようですが、何人も死亡者や重い副作用の出ているリウマトレックスという免疫抑制剤を飲んでいました。私がいくら説明して飲まないほうがいいと言おうとも、新聞で死亡記事を見ようとも、やめようとしませんでした。なぜって、それを飲まなきゃ治らないんだ、とかたくなに信じていたからです。だから、インフルエンザも、『自然に治るものなんだ』ということをちゃんと伝えないといけないとおもいます。結局うちの母は、重大な副作用である間質性肺炎の一歩手前でやっと気づいてくれて、すべての薬をやめて今は私と同じ治療と鍼治療に落ち着いてくれています。なかなか西洋医学一本で来た人は薬の副作用とかには敏感ではないですよね。雲の上のお話、自分たちは平気だろうという感じの人も多いのではないかと思います。