CHICAGOさまはじめまして、こんばんは^^みんくる在宅中です。職場で打ち込んでいたらアツくなってしまい、とても公共の場では…という内容になってしまったので^^;改めましてこちらでお返事させていただきます。> そうですね。ただ、私が言った『マスコミに声をあげる』というのは、別に『タミフル怖いから飲むな』ということよりも、『こういうことが事実としてあった』ということです。 ホント申し訳ございませんm(__)mちょっとCHICAGOさまの真意を読み取れなかったようです…ゴメンナサイ。> なのでマスコミといってもさまざまですよね。どんなに良心的なマスコミでも情報ってもれるものでしょうか・・・だとしたらマスコミは避けて直接厚生省やら検査機関に伝えたほうが賢明ですね。> タミフルが危険と言われてどう国民を安心させるか。。。本当に問題ですよね。ここまで『インフルエンザには特効薬タミフル』というキャッチコピーのようなものを広めてしまったらなおさらですよね。。。タイトルにもあるように、私自身は、マスコミは我々の「鏡」だと思っております。つまり、マスコミは、我々が寄ってたかってしまう情報を面白おかしく付加価値をつけて垂れ流し、その注目度を各業者にアピールしスポンサー料をせしめる…そういう商売です。公共性より収益です。そこに働く人が一民間人で一社員である以上…ライブドア堀江社長がTV不要論をぶち上げてましたが、こういう事実を百も承知だったからなのでしょう…と今更思います。繰り返しますが、タミフルに冠された「特効薬」という称号…これは我々が望んだ結果だと思います。> 私もそう思っています。特に上にも書きましたが、本当は一番困っているのって日本の医師らの最高峰であったり厚生省であったりするような気がします。これについてお返事してたらとんでもないことに…^^;というわけで一言だけ言わせてください。お薬の歴史は、そのまま薬害の歴史だった、と...>でも一番スムーズに伝えることができる事実といえば『本来インフルエンザは自然に治るもの』だとおもいます。ただ、これも今までの情報とごっちゃになって混乱する人は 出てくると思いますが。。。しかも現在免疫のない人が増えているので果たして新型インフルエンザに自然治癒力がスムーズに働いてくれて自力で最後まで対処できる人がいったいどれくらいいるのか。。。も気にかかるところですよね。おっしゃるとおりですね。ですが、だからこそ、「特効薬」などと称するものが生まれてはもてはやされ、そして裏切られるのです。>疑問があるのですが、タミフルの副作用と添付文書に明記されている精神障害ってどこからくるものなんでしょう。。。こちらはknowtochangeさまに宛てた返事をお読みいただければ…と思います。要するに「分からない」ということですが^^;> これも私はあまり頭にないまま発言していました。すみません。ただ、脳にインフルエンザウィルスが侵入して精神障害がでたのだとすれば、 それはそう簡単に治るものなのでしょうか。ようするに、精神症状が出て、それを乗り越えしばらくするともとにもどるなんてことあるのでしょうか。この場ではちょっと…^^;ゴメンナサイ> 口ずさみたくないのに口ずさんでしまうCM、たくさんありますよぉ。。。いや〜色々あるとおもいます。自分も未だに「ファイト一発!」はかっこいいと思いますし^^;ですから、その本質をなるべく素直な見方で捕らえられたら…って思います。善悪や良し悪しは状況しだいですし。> そうですね。病院へ行けば薬をもらうもの。薬をもらいに病院へ行く人、が今の『普通』っていうところありますよね。> でもそれって、やっぱりこういう事実を『知らない・頭にない』というケースも多いと思います。私自身そうでしたから。そうですね、それが主流になっていますね…自分は何とかして、そういう事実を知りえるチャンスが日常生活に組み込まれるように…と思っています。(色々画策中です)> 大人は薬を使ってでも症状をおさえ、働いたりしなければならないときもあるでしょう。ですが子供の場合はなんか違うんですよね。『症状が辛くかわいそうだから早く病院へ行ってお薬で治してあげる』こういう人ってかなりいると思います。そうですね、そしてそれ自体は決して責められない。むしろ愛情として微笑ましさすら感じます。ですが、かわいそうだから何とかしてあげる…そこをさらに一歩踏み込んだ愛情、すなわち「子供の回復力を信じてあげる」という形で実践していただきたいと思うのです。そして、それが実践できるようになるためには、お母様ご自身の、子供の健康管理に対するゆるぎない自信が必要なのです!> 知ってもらうことを伝えたい・・・なんか複雑な気分です。薬剤師といえど、店頭に立ち、そして商品を売ることで自分の生計を立てる存在です。それが専門分野と称される立場なだけで、それがなければ只の商売人です。だから、薬剤師の自分が何を言っても「所詮あんたが売りたいものを売りたいだけジャン?」と、白眼視されたことが星の数ほどありました。ですから私は、CHICAGOさまのような方が一人でも多く増えることを願ってやみません。長文のお付き合い、ありがとうございましたm(__)m