上の方にも書き込みがたくさんあるのを知らずに下に書いていました。> お母様方の勇気は非常にすばらしいと思います。> > が、これもあえて言わせてください。> > なぜその勇気を、その行動力を、> お薬をお飲みになろうとするその瞬間に> 発揮されなかったのか?と…> > 甘い言葉には裏があるというのに…> 「特効薬」という、その甘いささやきを、> なぜ無批判に受け入れてしまったのか…> > 非常に残念です…この言葉に残念です。薬の危険性を知った今では私も『薬の副作用にあったのは、何も知らなかった親や自分にも責任があった』とは思えますが、実際問題薬の危険性を自分でも十分調べてから使うべきだなんて思っている人はほんのひとにぎりなんですよ。普通に生活しているかぎり、私たちは『腕の良い医師の所へ行こう・評判の良い医師に診てもらおう』とは思いつき調べたりするものですが、なかなか『医師と薬剤師の両方を通して出される薬を疑う』なんてことは思いつきもしないものです。なぜって、厚生省や医師らが情報を提供してくれるからです。病気についてのテレビにしても、インターネットにしても、育児書などにしても、最後に書かれているのは『なるべく早く受診しましょう』『早く薬を服用すれば治りが早い場合もある』とか、、、こんなことばかりなんですよ。この状況で、薬の危険性を知らなかった人たちに責任を押し付けてしまうのはどうかと思います。ならばその前に薬の重大な副作用について伝えなかった医師や薬剤師には責任はないのでしょうか。もしみんくるさんの仰るように親たちがみな薬の危険性について気づいたら、少なくとも小児医療は成り立たなくなる所もでてきますよ。> ちなみに、私たち医療従事者の基本所持品の一つ> 「治療薬マニュアル」に載っているお薬の大半は> > 「そのお薬の働きだけでは治りません」> > というものばかりです。> > 聞いたら皆さんびっくりしますので、> ここではこれ以上は明かせませんが…^^;> (アドレス公開しておりますので、> お気軽にメール下さい^^)これも私がびっくりです。矛盾しますよね。一般に公開できない情報があると言うことは、普通の親は知りたくても踏み込めない医学界の常識があるということ(公開することによってパニックになる恐れがあるものもあるからだとは思いますが)。こういうことがあるから、情報をオープンにできない理由があるから、ますます親はマスコミとかの情報に頼らざるを得ないのではないですか。そして、新型インフルエンザの恐怖のニュースを見てはおびえ、タミフルのニュースを見てはどうしたらいいのか、早く国や世界の研究者がなんとかしろ、ということになっているのでは。