ハイジさんこんにちは。てるりんさん、お子さんの様子はその後いかがですか?タミフルを飲まない場合について、我が家で実践?してみたことがありますので、そのときのことについて書いてみますね。はじめに書いておきますが、インフルエンザの症状が強く出ている中、薬を使わないというのは、親のほうも精神的にかなりきついてです。でも、とにかく休養と栄養が薬と考えて、過ごしました。しかし、今回改めてメモを見て見ると、熱があまりにも長引き、タミフルは飲ませなかったのに、私も最後には、処方された抗生剤を飲ませていました…。我が家の子供たちが、インフルエンザにかかったのは一昨年でした。ちょっと記憶が古いので、はっきりしていないところも多くて、ごめんなさい。●当時4歳の上の息子の経過です。・1日目:水曜夜、急に39度近い発熱・2日目:木曜 小児科を受診、長ーい綿棒鼻の奥をこすられ、半泣きになりながらの検査を受け、A型と診断される。処方された薬は、タミフルドライシロップ、アスベリン散、ムコダイン細粒、ペリアクチン散、それから、解熱剤にアンヒバ。この後、処方された薬は飲ませませんでした。私のメモには、薬は一切使わず、と書いてありますが、寝苦しそうなときに、解熱剤を1〜2回使ったかと思います。記憶がもう定かではないので、すみません。本人の状態は、3日ほどは熱も夜には40度にまで上がり、日中もぐったりしていて、動くのも大儀そうな様子で、本当に、症状がきついものだな、と思いました。(見ているほうも、きつかったですよ。)本人の起きたいときに起きてきて、あとは、食べられるものを食べて過ごすという感じでした。バナナやりんご、ヨーグルトやゼリーなど、口当たりのいいものを好んで食べていたと思います。その後は、昼間は熱が下がり、また夜は38度以上の熱があがる、というパターンを繰り返す。・7日目:翌週火曜朝 やっと、平熱に戻るしかし、その後は、咳がひどくなり、夜もなかなかねつけないような状態・8日目:水曜 小児科受診。咳止めのホクナリンテープを処方され、これは使いました。・9日目:木曜夜にも、38度の発熱。・10日目:金曜 小児科受診。クラリスドライシロップ(抗生剤)を3日分処方され、これは飲ませました。この辺りになると、さすがに不安になってきて、薬を飲ませたといったところでした。でも、今思うと熱が下がりかけていた週末から、普通に遊ばせたりなど、ちょっと無理させてしまったようにも思うのです。熱は、週末までには下がり、幼稚園は約2週間ぶりに翌週の月曜から通いました。●下の子(当時2歳)の経過・1日目:兄が熱を出した一週間後の水曜の夜に38度の発熱。・3日目:金曜 熱は下がったものの、兄と一緒に小児科受診 自然に熱が下がっているので、インフルエンザではないのでは?と言われる。 処方されたのは、アスベリン、ムコダイン、ペリアクチン 薬は服用させない。・4日目:土曜 再び39度台の発熱。その後は、メモが途切れていて詳しく分からないのですが、兄と同じように、元気のない日が続いたものの、1週間せずに完全に熱が下がったと記憶しています。病院にも、最初行ったきり連れて行きませんでした。なお、私が一番恐れていたのは、親が共倒れになること。でも、子供と一緒にとにかく早寝して、疲れを貯めずにのんびりして過ごすようにこころがけたせいか、幸いにも主人も私もインフルエンザを発症することはありませんでした。なお、前にもどこかに書いたのですが、上の子は、高い熱を出すと長引きやすいらしく、プール熱にかかったときも、インフルエンザのときと同じような元気のない状態で、熱も40度近い熱が一週間ほど続きました。こちらは、タミフルのような薬がないので、その点では悩まずにすみましたが、やはり長い看病でした。ご参考になるかどうか分かりませんが、以上が、我が家のインフルエンザの経験です。