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No.5029 : Re2: おたふく風邪の予防接種
( 返信 )
 静岡より  父親父親 - 2006/02/27(月) 06:51

>> 2、被害から20年以上経過して思うことはワクチンで被害があって接種に否定的になることと、接種せずに感染で後遺症があって接種に気持ちが傾くことはほとんど同じことのように思います。

自分のコミュニティに戻るつもりでおりましたが、非常に重要なご返信を頂きましたので、書かせて頂きます。

ワクチンのよる副作用があること、これは自分も憤りを覚えている一人です。自分はその副作用の被害にあった訳ではなく、そのお気持ちを推察することはできますが、被害にあられた方の心まで理解することはできません。が、自分も副作用の被害にあえば同じ事を思うはずです。
何故MMRが1993年に廃止になったのかということを、自分なりに調べています。医者ではありませんので医学的見地は乏しく、書類を読んだだけですが、その中で知ったことは安全性がキチンと確認されないうちに、日本がワクチン投与に踏み切ったのではないかということです。とりわけその代表がMMRのMumps(おたふく風邪)であった。また、所定の製法を守らなかった、使用期限を守らなかったなど色々な意見がありましたが、キチンと根本原因を調べてという姿勢が少ないように思えてなりません。次のワクチンの為にも必要なことだったはずです。
すごく乱暴な意見ですが、障害を現実に持たれた方のお気に障ったら大変申し訳ありませんが、予防接種で○○人に1人くらい障害があってもいいじゃないか。予防接種をしなくても××人に1人が片失聴する程度ならいいじゃないか。という姿勢が予防接種に関しては見えて、本当に憤りを感じます。心より効果のある安全な予防接種を望んでいます。

それでも自分がムンプス(おたふく風邪)の予防接種をと訴えるのは、自分がムンプス難聴のお部屋のコミュニティを始めた2005年11月から今年2006年2月末までにお部屋のコミュニティに、昨年夏から今年に掛けて発症しましたと書き込まれた幼児の親の方が自分を含めて6人いること、そして自分があちこちの掲示版などで昨年ムンプス難聴に子供がなりましたという書き込みを見かけ個人的にメールを差し上げた方が7名の計13名いるという現実があるからです。そして昨年以前の発症の方もお部屋に訪れてきておりますし、個人的メールを差し上げた方が20名強います。
余りにも急激に失聴し、治らないということが判ると親御さんはご自身を責められ呆然としています。どの病気も同じですが、掛けることばに詰まります。恐らくネットに書き込みされていないことを考慮したらもっと多いことでしょう。

そして自分が調べた限りでは、今の単独予防接種になってからは髄膜炎の発症率が違いすぎるのです。ムンプス難聴は現在の医療では治すことができない不可逆失聴することが多い難聴です。
同じ想いを親御さんには決して味わって欲しくはありません。
そういった自分の想いが皆さんのおたふく風邪の予防接種のご判断の助けになればと思い投稿しております。

予防接種の副作用について貴重なご投稿、誠にありがとうございました。こうして直接お話できる機会を頂きましたこと本当に感謝しております。

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