皆さん こんばんは namyです自分の整理のためも兼ねて投稿させてください。三月も残すところあと1週間となりました。ニュースに紹介されているhttp://www.okinawatimes.co.jp/day/200603191300_01.htmlのように、駆け込みで麻疹単独定期接種をするかしないかで3月に入ってからいろいろ考えてきました。自分でぐるぐる考えた過程では、やっぱり今月のうちに受けておこうかな・・・と考えたこともありました。しかし、冷静に本人の状況を見ると、今月は卒園式関係の準備で課題がいろいろあり、かなり日頃よりも本人は疲れている状態なので、この時期に駆け込み接種をするのは得策でないような気がしました。入学準備でお昼寝がなくなっているのもあり、これからしばらく新しい環境に落ち着くまではしばらく時間もかかりそうです。前予防接種法の定期接種対象7歳半までには決着つけようと思ってきましたが、今度、MRは第二期が5歳から7歳までとなり、年齢制限も制度上で区切られているだけだということがよく分かったので(予防接種検討会で聞いた情報も含め)、私たちが制度にあわせるのではなく、私たちのニーズにあった制度を整備する必要があると思いました。そんな中、単独ワクチンも定期接種と認めるように働きかけをされている事を知り、動いてらっしゃるところは動いているんだなぁ〜と感心しました。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060315-00000198-kyodo-soci今の制度では、万一重篤な副作用に遭遇してしまった場合に、定期接種と任意接種では補償の額が倍半分レベルで異なることだそうです。万一のことがあって、自分のほうが先に死んだ場合の事を考えると、少ないよりちゃんと補償された方が安心だとは思ってしまいます。また、長期的に見ると、単独ワクチンが製造されなくなってしまう可能性もあります。ハイリスクのお子さんは、特に単独接種でトライしてみたり、試行錯誤があるように思うのです。・・・徒然なるままに・・・