こんにちは。私のまわりでも、お父さんが喫煙者で子どもはアトピーや喘息、という子はよく見かけます。もちろん、そうではない場合もありますが。私も、タバコのにおいは苦手で、タバコを吸っている人のいる部屋に入るのも苦痛です。タバコの習慣性は、麻薬より強いとも言われてますよね。本当にやめようと思ったら、医師の指導の下で禁煙するくらいの覚悟がないとだめかもしれませんね。私の父も、長年の喫煙の結果肺がんになり、亡くなりました。肺がんの症状が出てから、ぴたっと禁煙しましたが、手遅れですよね。それほどのヘビースモーカではありませんでしたが、やはりタバコががんの原因だったようです。だから、タバコは嫌いです。何故、強い習慣性があり、明らかに健康を害すると分かっていて、麻薬はだめなのにタバコは大っぴらに売られているのでしょうね。一方、主人はまったくタバコを吸いません。親はタバコを吸っていたのですが、それを見ていたので逆に吸おうとは思わなかったらしいです。また彼は学生時代、喫煙と肺がんの関係についての研究をしていました。肺の中でどのようにタバコの煙が流れるか見ていくと、その粒子のぶつかりやすいところが、がんの発生しやすい箇所と一致するそうです。タバコで真っ黒になった肺なども実際に見、そんな経験があると、とてもじゃないけどタバコを吸う気にはなれないそうです。ただ、会社に入ると、ちょっとタバコ休憩しながらコミュニケーションをとる、というのがあって、それには入れないと言ってました。ご主人も、そういう環境下で、タバコ吸い始めてしまったのかも知れませんね…。全然アドバイスになっていなくて、申し訳ありませんが、ご主人が自分では禁煙できないなら、医師や禁煙活動をしている団体?のようなものもあって手助けしてくれるのでは、と思い投稿しました。ご本人の健康と、そして、何よりまわりの家族の健康のことを、一番に考えてもらえるようになるといいですよね。