haripoさん、はじめまして。こんにちは。> これは実話です。> 本人(子供)と親の不安をあおらなければ、たいていのものはあっさりした経過になると思うのです。> いちいち大げさなことになっているのは、子供が病弱だというより、周囲の不安に子供が呼応しているだけだったりするものです。目からうろこです!実は我が家はもう3ヶ月も主に子供か私、時々主人と誰かが常に病気にかかってます。その原因は私にあると思います。今考えると、どうして?いつまでも!もう終わってよ!と思えば思うほど、子供の 体調が悪かったような気がします。今もまだ、私が咳が止まらず、子供も新しい風邪をひきはじめましたが、今回は暖かくなりはじめたせいか、一時荒れていた家の中が落ち着いたせいか、それほど、気にせずにいると、子供も外で走り回るほどの元気です。それに前回の水疱瘡は前々回の下痢嘔吐症と違って私にうつって親子共倒れの心配がない!と思い余裕ができたから、子供の症状も軽かったような気がします。> ところで経過を乱す大きな要因は不安に結びつく、知りすぎた知識であったりします。> 病気の知識はその情報の正確さだけでなく、知識をどう活用したら、不安がすくなく伸び伸びとした生活ができるのかが大切だと思います。> 怖い情報を知りすぎて、知識によって縛られ、萎縮した感じだと思うなら、その状況からぬけだせる価値観を求めるとよいですね。そんな方には、野口晴哉(のぐち はるちか)著「風邪の効用」などの書籍がおすすめです。今の私に必要なことです。実はこういったことの為に2年前からパニック障害を患っています。この本は是非探してみたいと思います。