何となくウチの息子の一昨年末の時と同じような感じなのかなぁ〜?と思って読みました。よくわかります。あまりに薬漬けだといいのかな?と私も思って。ウチはその時には元々の腸のための薬が3種類程あって、他に風邪薬、咳をおさえる薬、気管支を広げる薬等々合計10種類にもなったので、これはいくらなんでもいかんだろうと思った程です。(もちろん主治医や処方してくれた小児科の医師からも大丈夫とは言ってもらってましたが)その時以来ホメオパスにかかっています。> 最近うちの子は病気に罹りまくって薬漬け状態になっていたのですが、今回また、風邪だかアレルギー性のものだかを起こしまして、もう薬だけはいやだったので、お医者さんには漢方薬を処方してもらい、それでも咳がひどくて夜眠れないのがかわいそうで、うちでできることの一つとして、咳に効くというはちみつ大根のシロップを作ってみたのですが、ボツリヌス菌は1歳を超えれば大丈夫とはいえ、さらに、生の大根の汁なんかを2歳の子供に飲ませていいものでしょうか・・・。(もう1回飲ませてしまいましたが)自然界にはボツリヌス菌があるようで、はちみつも天然のものだから1歳未満で腸内細菌の発育が遅いとまれに乳児ボツリヌス症になることもあるようですね。生の大根の汁も合わせて医学的に大丈夫ですと私は言えないのですが、一昨年末の息子が1歳7ヶ月の時に大根はちみつ漬のシロップをなめさせました。なめさせる前にその頃受診していた小児科や小児外科で聞いてみたのですが、大丈夫でしょうとのことだったし。息子は先天性の腸の病気だし、腸の動きも悪く発育も遅いのだろうと思っていたのであげる前は少し心配もしましたが、何ともなかったのでそれ以来咳が出て苦しそうな時はあげています。他には東城百合子さん著「家庭でできる自然療法」を読むと以下のものがよいとあります。大根はちみつ漬けも書いてありますよ。この中でできることをしてあげるといいのではないかしら。おおばこの種とか大根の種もいいらしいですが、私も見たことがないのでそのレシピは載せてません。・きんかんを丸ごと黒砂糖でジャムのように煮ておくと何年でも保存できます。これに熱い湯をさして飲むとせき、風邪にききます。煮た実を食べてもよい。・れんこんをすりおろしてさかずき一杯、しょうがおろし少々、塩少々を入れ、熱湯を半カップそそいで一日2、3回飲んでもよい。・タンがからんで苦しい時は、クコの実の皮を煎じて飲めばタンが切れ咳もよくなる。(3〜7gを水5カップの中に入れてトロ火で約3カップまでに煮詰めたものを一日3回に分服)・おかずはれんこんをつとめて利用すること。れんこんのきんぴら、煮しめ、れんこんボール、あずきとれんこんの煮たもの、ごぼう、人参、玉ねぎ、にら、玄米草もち、はこべなど特によい。咳のために食事を吐き出す時は玄米スープがよく、すりごまをたくさんつけたおにぎりもよい。とにかく、れんこんはいいみたいですね。自然食品のお店などに行くとれんこんの粉も売っているかと思います。それを溶かして飲ませたりもしました。(でもそれ自体は味が無いというかまずいから何かに混ぜるといいかも)そして、この情報源の中から↓をやるといいかも。http://www.kangaeroo.net/D-info-F-view-infono-001001001d04.htmlついでに、息子の咳がひどかった時には夜中などに湯たんぽ(レンジで暖めるタイプのもの)を背中にあてていました。小さいうちは気管支もせまくて気管支炎や喘息様の咳になりやすいとも聞いたことがあります。いい状態になるといいですね。