sakuさん みなさん こんばんは namyです> 無知なまま診察しているとその時に疑問がすぐでてこないのです。そうそう。そうなんですよね。長男が産まれて最初の頃は、熱が出ると慌てて病院に連れて行って、お薬もらって私が安心して帰ってくるって感じでした。最初の頃お世話になっていた小児科では、ほぼ毎回抗生物質がセットで処方されていました。ここ2年前から、破傷風のワクチンを単独接種してくださるお医者さんを探し(内科も診てくれるところには自分や夫がカゼのときなどに試しに通ってみたりして)、今通っている小児科では、めったに抗生物質は処方されません。通常は、様子を診てもらって、「のどが赤いし、きっとかぜでしょう。おなかがゆるいようだから、 整腸剤だけ出しておきますね。ゆっくり様子を見ましょう〜。」といった感じです。高熱の時には解熱剤がほしいかどうか聞いてくれますし(最近は、1日目の高熱は元気があるときはゆっくり寝かせてあげて様子を見ることが多いので、あまり聞かれるチャンスがない)、必要なときは抗生物質も処方されます。抗生物質を処方されたら、きっちり最後まで飲むようにしてます(耐性菌の関係)。そこで、思ったのが、かぜでのお薬って、抗生物質じゃないのね〜(目から鱗)。(それまでのお医者さんではたいがい毎回処方されていたので、必須アイテムかと思ってました。)> 受け身の姿勢を少しでもなくせるように、こちらを参考に勉強させていただきたいと思います。今日の私のトップページには、情報源-○○○ってご存知ですか? のところに「経過という一連の流れを意識する」http://www.kangaeroo.net/D-info-F-view-infono-001001006d01.htmlが出ていて、なるほど〜と思ってしまいました。以下、haripoさんの引用「症状を抑える対症療法は、治すことが目的ではなく、症状の苦痛や不安を軽減することが目的でが、(我慢できる程度の)苦痛を軽減するために経過が乱されるとしたら、それは大きすぎる代償だと思います。」その見極めができるように、親業のスキルをあげなくっちゃ〜と思ってます。楽しみながらできるといいな♪とも思ってます