sakuさん みなさん こんばんは namyです> 話が逸れてしまうのですが、namyさんは破傷風の予防接種を単独でされたそうですが、やはりジフテリアの予防接種は必要ないとお考えですか?「必要がない予防接種を受けなかった。」というよりは「最低限、必要だと納得できた予防接種を受けた。」結果です。というのも、私には医学的素養もないし、親業も初心者。素人なりに納得できる情報を捜し歩きましたが、なかなか納得できるものはなくって。胸を張って「必要ない」という結論に達したというよりは、迷ってるうちに、破傷風だけは受けたい年齢になっちゃった。(3歳児でも週1園外保育で往復10km以上の川まで歩くんです。)というかんじです。好気的な表層の園内の泥んこ遊びぐらいはOKと思ってましたが、園外になれば嫌気的な川の底の釘を踏んだりするかもしれない、交通事故の危険性だって倍増ですから。破傷風の基礎免疫がないからと、緊急時にガンマグロブリンを選択するぐらいなら(血液製剤も必要最低限でいきたい)、破傷風はワクチンの方がいいな。と決心した次第です。最初は、片手に乗るくらいの3ヶ月の子どもに健診とセットで初日半強制的にツベルクリン→中1日でハンコ注射たいした説明もなくって、初日の帰りがけに藁をもすがる思いで駆け込んだ小児科の育児相談でも女医さんに「お母さん、そんなことまで思い悩んでたら、この先大変よ〜。」と一笑状態。図書館で借りあさった本にワクチントーク全国の連絡先を見つけて、電話に出てくださった青野さんの声に少し落ち着いたり。三種混合についての私の認識は。。。(No.115より)今までに数件の近所の小児科医の先生達に話を聞いた限りでは、・相当な回数の個人的な接種経験から、腕がはれたり熱が出たりはあるけれど、重篤な後遺症などを経験したことはない。・生後6ヶ月までに罹る百日咳は非常に重症になる。・予防接種には、メリットデメリットが表裏一体だけど、メリット(公衆衛生の観点では特に)の方が大きいから接種すべき。(全菌体ワクチンの接種率が下がったときに、百日咳の罹患者が増加して、無菌体ワクチンができて接種率が上がったら罹患者が減少したという話とかを実例にしながら)というのが一般的なのかな〜と思っています。> 私も必要ないと思ったのですが、小児科にてこちらの方針(DPTは必要ないと)を話しましたら、ジフテリアは気付いた時には手遅れで死亡していますことが多いと聞き、やはりなんだかんだいっても心配になってきました。私の場合も、単独接種か二種混合かで最後まで迷いました。なかなか、私の考えや迷いまで診てくれる小児科はなくって。。。最後は、えいや!ってところが正直なところです。日本の情勢が劣悪になってジフテリアが周囲で流行ったり、流行国に渡航することになったときに、本人の意思で成人用ジフテリアワクチンを検討できるようにする時間の余裕があると考えました。> topのメニューは人それぞれその日ごとに違うのですね!> 初めて知りました。私は、ちょくちょくリロードしてみたりしてます。このHPは細部までまつさんがいろいろ構築してくださっていてあとはみんなで話に花をさかせるのみ!って感じです。そこから、新たなヒントが生まれて、カンガエルーネットも進化していくんだと思ってます。今後ともどうぞよろしくです〜!