> 驚きました・・、どうしてその医師は診察しなかったのでしょう。ねぇ〜。ららまーま先生、早速にお返事ありがとうございました!私が思うに、よっぽど本当に急患(それも、細菌性髄膜炎の子!)が駆け込んでくるとは思われていなかったのでしょう…。何度も電話で、子どもが朝からひどく泣き続けている様子と、熱も出てきた(その時点で38.7度、救急車を呼んだ時点で40度、目があの世へ行ってました…)このまま夕方まで様子をみていてもいいのか、とすがったのですが、「泣けば体温もあがりますからね〜、お昼から診察してくれる病院といえば、市民病院くらいなものでしょうが、今から行っても2,3時間は待たされるでしょ、待ってもらっても一緒じゃないですかね?」と言われました。(呆!)因みに、その日市民病院には小児科医は不在で別の病院に搬送されたんですけどね。幸い上の子は搬送先の病院で2ヶ月入院しましたが心配した後遺症も出ず事なきを得たので、結果的には診察拒否してもらってよかったのかもしれません…。解熱剤で様子をみましょう…なんて悠長なことやっていたら冗談抜きで命なかったですから…。(苦笑)でも、その小児科さん、最近出版された病院口コミランキング本では地域でダントツ上位ランキングなんです!!> 細菌性髄膜炎・・お子さんも親御さんもつらい体験をされたのですね・・。医療に対する不信感をもたれるのも元はといえば小児科医師の言動のためですよね。ありがとうございます。つらい…う〜んそうですね、でも2ヶ月間小児病棟で寝泊りしていた間には、ドクターやナースさんなどのスタッフの大変さも目の当たりにして、ありがたく尊敬する気持ちも心底持ちましたし。他の入院患者さんやお母さんなどとの出会いにおいても、本当に学ぶことは多かったです。ですから、医療に対しての不信感というよりは、医師も人間であり間違うこともありうるということから、子どもの病気等に関しても「お医者様といえど、人任せにして安心はできないのだ!」という認識を持った、という感じです。恥ずかしながら、それまでの私は極端な話「風邪ひきそうだからひく前に風邪薬を飲んでおこう!」ってカンジでパブロンとか飲んでいたし…薬とか医療とかっていうものに過信というか、とにかく認識が低すぎました。それだけ、健康だったのだと思います。「この抗生物質が効いてくれなければ、この子の命は救えないかもしれない!」という恐れを経験してしまってからは、薬や医療行為?をとても大切に思うようになりました。決して医療嫌悪ではなくて、生命に関わるようなより重篤な場合にとっておくべき!という思いから、自然治癒の大切さを考えるようになりました。亀山静夫先生著の「体質の良い子に育てましょう」という本はバイブルです。私の中ではホメオパシーはその一端です。「癒しのホメオパシー」渡辺順二著はお医者様の視点からホメオパシーについて語られておりとても参考になりました。ホメオパシー=予防接種否定 と言っていいのかどうかわかりませんが、ホメオパシーの専門家にかかるとまず予防接種や薬の服用状況を確認されるのではないでしょうか…。ウチの子の場合、そういった体内に蓄積された薬物などが、本来自然にもっているはずの自然治癒力、免疫機能のはたらきをにぶらせ、風邪などをひきやすい、また極端に治りにくい、といった免抵力低下の状態を生んでいるのでしょう、ということで毒だしを始めたのですが、そうした予防接種や薬の解毒や排出のレメディー(砂糖粒)を摂るとなんらかの反応があったりするのです…。そして、排出がすむとこころなしか調子がいいんです…。調子に乗って長々とすみませんでした。