> 熱が平熱になったり高熱が出たりと体調が安定しません。 RSウイルス感染症なら、熱は出ても3〜5日です。 痙攣予防の座薬(ダイアップなど)を使用していれば、熱性痙攣に関しては、そんなに心配する必要はないでしょう。> 咳はしばらく続くと言われましたが、 RSウイルスは、乳児がかかると、細気管支炎を起こし、重症化することがあります。 咳がひどくなったり、喘鳴(ゼーゼー、ヒューヒューと吸期の音がする)があるようなら、喘息に準じた治療が必要となりますが、 RSウイルス感染症でも、鼻汁程度の症状が終わる子どもさんもいます。