先日、兄弟のDT接種をいたしました。DTはDTPと接種回数が異なっていて追加を含めて初期に1、2回 1年から1年半以内に追加1回 その後11,2歳で最後という形をとっていて、上の子のときにはDTPとちがうので任意接種ということで覚え書きを書かされた記憶があります。ところが、今回任意から定期に昨年変更になったそうで下の子の接種は、覚書の必要もなく通常接種と同じ扱いをしていただきました。ただ、疑問なのが、通常接種という扱いになることで今まで初期に2回でよかったものが3回になるそうです。これがとっても???です。3回しないと免疫がつかないということであれば納得もするのですが、法律の改定によることでこのような扱いになったとするならば、とても腑に落ちません。リスクのある接種だし、子供にとっても、回数が少なくてすむならばそれにこしたことはないです。ただ、定められた回数を接種しないと定期接種の扱いにならず何かあったときの被害者救済制度が通常の薬剤のみの扱いになるともきいたことがあります。DTはDTPと同じ回数接種が必要なのでしょうか?実際そのときの医師にきいたら、法律がそうなっているのでそうしてください。という返答しかいただけませんでした。