こんにちわ。高校2年生の男です。僕は小学校4年生の時に水疱瘡にかかりました。その時にわりかし症状がひどかったせいか体中に水疱瘡の痕が残ってしまいました。僕は水疱瘡の予防接種を打ってなかったのでそのことも少し影響してるのかなって思いました。ちなみに顔はクレーターのよおな凹みの痕が7個あります。顔以外には凸のよおな蚊にさされた後にできるような痕が何箇所か残っています。体に残っている凸系の痕は普段は服で隠れているからあまり気になりません。けどやっぱり顔にできた痕はとても気になっています。親に相談しても男なんだからそんなこと気にするなと言われます。確かに男だからそんなこと気にするべきじゃないのかもしれないけどそのことが今僕にとって1番の悩みです。そこで聞きたいんですけど水疱瘡の痕の治療は普通の皮膚科ではできないんでしょうか?いろいろなホームページを見たところによると美容整形なら治療できるみたいなんですが皮膚科で治療できるっていうような内容は今のところ見つけれませんでした。美容整形となると行くのにも少し抵抗があります。皮膚科ならわりかし安心して行くことができます。もし良かったら誰か教えてください
のりひろさんはじめまして。わたしは9才と2才のこどもを持つ親です。スレッドを読ませていただきまして、大変びっくりしています。下の息子が去年保育園からもらってきて上の娘にもうつりましたが、上の娘はいまだに身体に痕がのこっているからです。わたしと同様「上の娘は水疱瘡をやらなくて済むな」とおもっていた矢先でした。わたしくらいの年齢になると身体や顔にシミがめだつようになりますが、妻も気になるらしく病院へとりに行きます。市立の一般病院で形成外科へいくとレーザーで焼いてとってくれるとのことです。ほくろも可能だそうです。レーザーを照射して皮膚の再生を促すという治療法です。水疱瘡痕とは違うかもしれないですが、美容整形よりはお金もかからないし、一度相談されてはいかがでしょうか?わたしは医療関係ではないので詳しくはわかりませんが、水疱瘡の痕ということを主張して、その診断が下されれば保健医療で対応できることもあるのではないでしょうか?また余計な事かもしれませんが、顔ににきびなどが目立つ年頃じゃないでしょうか?CMで宣伝されているような洗顔剤はティーンにうちは皮膚に回復力があるので良いですが、20代になると害ばかりが目立つようになります。洗顔も洗髪も身体洗いも洗濯も石鹸ひとつあれば十分です。合成洗剤が主成分の洗剤は環境エストロゲンで身体の中のホルモンバランスを崩す原因にもなるようです。当然顔や身体の肌にも悪影響を与えます。わたしも高校時代に太腿部分に湿疹がたくさんあって半ズボンになるのが億劫でした。これが合成洗剤が原因だとわかるまで10年以上もかかりました。正しい情報を得るのは結構たいへんです。情報には意図的に喧伝されるもの多いからです。その最たるものがテレビCMでもあります。話がだいぶそれましたが・・・
書き込みありがとうございます。ちなみに僕は高校生なんですけど顔にニキビはほとんどないので余計に水疱瘡の痕が目立ってしまうんです。だからちょっと困っています。形成外科でひょっとしたら治療できるかもしれないのですか。それは参考になります。ありがとう。ちなみにレーザーで治療すれば凹んでいる部分が浮き上がってくるんでしょうか?そおいえば最近ネットをやっていたらすごく垢が出る石鹸が売っているのを発見したんですけどそれを使えば水疱瘡の痕が薄くなるって書いてあったんですけどそれって本当だと思いますか?本当ならわりと手ごろな値段だったんで欲しいなって思いました。
> そおいえば最近ネットをやっていたらすごく垢が出る石鹸が売っているのを発見したんですけどそれを使えば水疱瘡の痕が薄くなるって書いてあったんですけどそれって本当だと思いますか?本当ならわりと手ごろな値段だったんで欲しいなって思いました。わたしは医療関係者ではありませんが、こんなことを本で読んだ事があります。西洋医学では治療方法に3種類あるそうです。原因療法、対症療法、補充療法です。原因療法とは、その病気の原因(根本)から治療することで病気が「治る」という本来の治療法です。(細菌性の病気に有効のようです)対症療法とは、症状に応じてその症状を緩和したり、苦痛を取り除くことです。痛み止めや熱さましが代表的です。補充療法とは、なくなったものを補充するという治療法です。のりひろさんの仰るその石鹸は、水疱瘡のあとが薄くなるということなので原因療法に当てはまりそうですが、石鹸の効能にそんな事はあり得ないとおもいます。買って損をするのはあきらかでしょう。純度の高い石鹸(高品質なもの)は必ず「弱アルカリ性」で弱酸性の肌に反応して垢(古い角質)を落とすのです。原材料名に「脂肪酸ナトリウムか、脂肪酸カリウム95%以上」とあれば間違いなく高品質です。(他に添加剤がないことはいうまでもないですが)よく弱酸性の石鹸が肌に良いとCMなどでやってますが、これらは消費者を冒涜しているとも思えるほどの大うそです。動植物の油脂からできる石鹸はどうやっても弱アルカリにするのが精一杯です。手作り石鹸などでは強アルカリになりかえって肌を荒す原因になります。これを中性から弱酸性にふるには、何らかの添加物(剤)が必要です。または合成界面活性剤を使うかしないとできないのです。合成界面活性剤には洗剤、化粧品、食品と用途・種類が様々で、またそれらの表示方法も異なるために品質表示(原材料名)を確認することが重要です。肌荒れは弱アルカリ性の石鹸で起きるのではなく、不必要に殺菌や除菌をしすぎる事と合成界面活性剤の入った石鹸、化粧品、シャンプー・リンス、洗剤を使うことで起ります。直接肌につかわない洗剤は洗濯した衣類から汗などで染み出て肌を荒します。これらは外的な原因で肌荒れになる理由で、内的な原因で肌荒れになるのは、食品に含まれる合成界面活性剤(乳化剤)や他の食品添加物、主に、原材料名に調味料(アミノ酸)と表示されている「科学調味料(あじ○もと)」が原因です。これらが内分泌をかく乱してアトピーの原因になったりしています。だいぶ話が逸れましたが、医食同源といって、クスリでも食品でも選ぶ基準を、自分にあうモノを試行錯誤して探し出すことです。国際消費者機構は、消費者の権利としてつぎの七つを挙げています。1、安全を求める権利。2、知らされる権利。3、選択する権利。4、意思が反映される権利。5、救済を求める権利。6、消費者教育を受ける権利。7、健康な環境を求める権利。この権利は消費者である以上「行使しなければならない義務がある」くらいに考えていたほうが良さそうです。医療機関で処方されたクスリや、自分で手に入れた食品や日用品などあらゆるものに上の権利と情報公開を主張し、それにたいして明確な回答が得られない場合は対価の支払拒否をも辞さないくらいの気概が必要です。消費者(患者)はそれだけ騙されやすい存在だということです。
