みなさん こんばんは namyです。今日は長〜い一日でした。収穫物もいっぱいで、終了後も、素朴な素人の疑問の消化不良部分に対して、専門家の方の率直な見解を教えていただくこともできました。常設アンケート「予防接種に疑問を持ったきっかけは?」に答えてくださった皆さん、貴重な意見をありがとうございました。超緊張しながらもなんとか20分間喋ってきました。どこまで伝えられたのか、はなはだ自信はありませんが、これで終わりではなく、これはきっかけなんだ!と思っています。それにしても、よく私達に声をかけてくださったよな〜と思います。これも、ここに参加してくださっている良識ある皆さんのおかげであり、行政への市民参加の道を切り開いてきて下さった方々のおかげであり、傍聴者から参考人へと呼んでみようかと閃めかれた担当部局の方々のおかげであり、、、とひしひしと感じました。今回は、準備の時間があまりにも少なく、当日朝までバタバタでしたので、詳細な経緯やカンガエルーネットからの資料を事前に公開できなくてごめんなさい。ちょっと時間をいただきますが、当日資料、当日までの担当部局とのやりとり、当日のダイジェストをここで公開できるように準備します。速記録は厚生労働省さんのHPにアップされるでしょう。何分みなボランティアベースの管理者たちなので、本業も日々の生活もありで一日があっという間です。ご理解下さい。それにしても、未知なる体験で脳みそ筋肉痛(X_X)知恵熱出そうです。予防接種の話がきっかけでしたが、小児科医の不足、信頼できるかかりつけ医となかなか巡り合えないなど各立場の方のお話が聞けました。ひとつ残念だったのは、慎重派のお医者さんが参考人のなかにいらっしゃらなくて意見が聞けなかったことです。一番ビックリしたのは、医療関係者の専門家の方で、当サイトで掲載させてもらっている前橋レポートをダウンロードしてくださっていた方がいらっしゃったことです。すいません。断片的な話ばっかりで分かりにくいですね。少し整理する時間をいただきます。とりあえず、ご報告とお礼まで。
namyさん、みなさん。こんにちは。くじらです。 本当にnamyさんお疲れさまでした。 2人で参加のつもりでしたが、結局namyさん1人で参加ということになりました。まったくの素人の参加ってカンガエルーネットだけでしたし、かなり緊張したことと思います。それに発表のときも順番が急遽変わって午後1番の発表!だったし。 でも、発表のあと吹っ切れたのか!堂々としてて、討論の時間などの発言や質問もいっぱいしてましたもんね〜。 傍聴席でtomopさんと栗原さんの三人で見ていましたが、参考人として検討会の場にいることってすごいことだな〜と思いました。これは1992年の予防接種被害から四大訴訟で国の敗訴があり、1994年の予防接種法の大改正などのさまざまな人々の活動が背景にあったからです。予防接種の歴史みたいなものもカンガエルーネットに情報として載せられるいいですね。(栗原さん、よろしくおねがいします) ユーザー側からの声も聞くという当たり前のことだけど、今までなかったことをやるというのは大きな一歩ですので、namyさんも言うとおり「きっかけ」としていけるとよいな〜と思いました。 アンケートにご協力いただきました方ありがとうございました。しっかり資料として提出させていただきました。後ほどまとめて公開したいと思います。●開会(10:00)(1)予防接種の制度的課題について○参考人等からのヒアリング(10:10〜1人15〜20分) お昼休憩○参考人等からのヒアリング(13:00〜15:00) 途中休憩30分 討論フリートーク((15:30〜17:30 )●午前10時から○小児科・内科医から(1)松永参考人(永寿堂医院院長)(2)藤岡参考人(ふじおか小児科医院)(3)森内参考人(長崎大学小児科教授)(4)細矢参考人(福島県立医大小児科)(5)池松参考人(原土井病院内科)(6)横田参考人(横浜市立大小児科教授)●午後13時から、○ユーザー側から(1)蒲生委員(ひよこクラブ編集長)(2)(2)井上参考人(カンガエルーネット)*急遽(1)(3)古賀参考人(日本消費者連盟/ワクチントーク)○行政側から(4)稲福参考人(沖縄県福祉保健部)(5)荒木参考人(茨城県 前 保健予防課長)○ワクチンメーカー側から(6)岡参考人((財)化学及血清療法研究所常務理事)
みなさん、こんにちは。 tomop です。遅くなりましたが、namyさん、くじらさん、栗原さん、おつかれさまでした。私は遅れていって途中で帰ってきてしまったのであまり傍聴できなかったのですが、今回傍聴してみてとても参考になりました。namyさん緊張しているとのことでしたが、傍聴席で見ている限りとても頼もしく見えました。発表が終わってからも各参考人の方に的確な質問もしていましたしね。> >それにしても、よく私達に声をかけてくださったよな〜と思います。>> これも、ここに参加してくださっている良識ある皆さんのおかげであり、行政への市民参加の道を切り開いてきて下さった方々のおかげであり、傍聴者から参考人へと呼んでみようかと閃めかれた担当部局の方々のおかげであり、、、とひしひしと感じました。本当にそうですね。今まで傍聴する側だったのが、こうしてみなさんにアンケートをとりそのまとめたものを発表する機会が与えられたということはとても意義あることだったと思います。自分の子供のことももちろんですが、そのまた子供のことや老人になってから大発生しないか等長期的なことも考えていることなどを知っていただくいい機会だったかと思います。今回のみなさんのアンケートをまとめたもの等の資料もとても参考になるかと思いますので、アップされたら是非ご覧になってみてください。> 予防接種の歴史みたいなものもカンガエルーネットに情報として載せられるいいですね。(栗原さん、よろしくおねがいします)いいですね。過去のことを忘れてしまいがちなのですが、MMR訴訟はまだ続いているんですよね。私自身としては、麻疹で重症になった患者さんを診察したという方がいらしたのですが、詳しくどのような治療をされたのか聞いてみたかったです。