現在長男は2歳3ヶ月。1歳半を過ぎた頃から朝起きてまもなく鼻血を出すことがあります。つい先日は夕方に。まだ寒い時期だったしチョコレートをたくさん食べさせたわけでもなく、姑さんが気にしだし小児科で検査してもらうことにしました。医師の回答は黄色信号。「血小板が少ないことが原因です。また1ヵ月後に検査しますので様子を見てください」とのことでした。血小板が少ないと鼻血が出る?血小板が少ない状態が続くとどうなるの?黄色信号が赤信号になったとき、どのような症状・病状が現れ、どんな治療をするものなの?とても気になります。血小板の役割は分かったのですが、その増減によってどうなるのかネットで調べても十分な回答は見つかりませんでした。生まれたときから熱一つ出さず、これまで健康で常に元気一杯の子供だけにたかが鼻血と思ってはいたのですが、検査後はさすがに母親の私も心配になってきたので詳しく教えてください。
> 医師の回答は黄色信号。「血小板が少ないことが原因です。また1ヵ月後に検査しますので様子を見てください」とのことでした。> 血小板が少ないと鼻血が出る?血小板が少ない状態が続くとどうなるの?黄色信号が赤信号になったとき、どのような症状・病状が現れ、どんな治療をするものなの?とても気になります。> 血小板の役割は分かったのですが、その増減によってどうなるのかネットで調べても十分な回答は見つかりませんでした。> 生まれたときから熱一つ出さず、これまで健康で常に元気一杯の子供だけにたかが鼻血と思ってはいたのですが、検査後はさすがに母親の私も心配になってきたので詳しく教えてください。こんにちは、やもと申します。母親兼小児科医です。ちょこっとだけ答えれる範囲で。「血小板減少性紫斑病」という診断ですよね、「黄色信号」というのはきっと、この小児科医が分かりやすくあれ、と思い、こういう表現を選んだのでしょう。この病気では、血小板の数は上がったり下がったりします。黄色信号というのはきっと、極度に下がった状態ではないよ、ということなんでしょう。では、極度に下がると「赤信号」ということになりますが、どういうことが起こるのか、とご心配なんですよね。赤信号の時は、一番重篤なのが「頭蓋内出血」です。いわゆる「脳出血」とか「硬膜下血腫」とかいわれるもので、命にかかわります。ただ、血小板減少性紫斑病ならば、かならずこうなるわけではないんですよ、心配しすぎないでくださいね。主治医の先生が、赤信号のときは教えてくれますから。赤信号は基本的には採血で確かめます。他の赤信号の症状としては、あしのすねに赤い「てんてん」が出たり、口の中に赤い「てんてん」が出たり、鼻出血が5分以上止まらない、など。「出血傾向が強くなってきているな」とこういう症状で感じたら、予約を待たずに検査に行ってもいいかも。赤信号が出たら、基本的に入院になると思います。というのは、日常生活で小さい子は転んだりして頭を打つことがあるからです。赤信号のときに頭を打つと、上に書いたように重症になることがあります。治療は、「グロブリン大量療法」というものと、「ステロイド内服」が主です。とは言っても、直接見せていただいたわけでもないのにこんな心配なことばかり書いてごめんなさいね。月に1,2回の鼻血では、軽症と思います。だから、心配なことは主治医の先生に聞いてくださいね。こんな事インターネットで言われたんですけど、って。「なにを、見てもいないのに、心配ばかりかけさせて!」って私は非難されるかもしれないです。検査結果も私は知らないので、とっても心配なことばかり書いてしまったかもしれません、なので、今はこういう心配はないから入院ではないのですよ、きっと。外で生活してても心配ないぐらいの血小板はある、ということだと思います。何度も言いますが、わからないことは主治医に聞いてくださいね。失礼します。
やもさん早々に丁寧に回答してくださってありがとうございます。親子共々健康には自信があったというか医者にかかることがすくなかったので詳しく聞けただけでちょっとすっきりしました。あまり過敏にならず子供の様子を見守ってもしもの時は冷静に対応していきたいと思います。
はじめましてななと申します 我が家の四歳の息子ですが、特発性血小板減少性紫斑病という、やはり血小板の少ない病気です正常で15万〜35万あるようです。二万以下になると鼻血、歯茎から出血しやすくなる様です。症状は他にアザ、赤い斑点などがでます。一万という数値になると非常に危険になります 頭の中、おなかの出血の危険が高くなります。あくまで我が子の病気ですが参考になればと思いレスしました お子さんは、なんでもないこと祈ります。( 携帯からの投稿です )
はなさんへ早々にレスしていただいてありがとうございます。子供の病気って良く分からないものですね。とにかく冷静に見守っていきたいと思います。お互いに我が子が健康に育つよう祈っていきましょう。