今日、ベビの6〜7ヶ月健診に行ってきましたうちのベビは予防接種はまったく受けていません小児科医が「予防接種受けてないね…BCGは6ヶ月の誕生日までなんだよね…次にうけるとしたら…」と話を始めたのであ、受けるつもりないので…と言った所、口調はあくまでも穏やかでしたが「はしかにかかると死んでしまうことがある」「砂場で遊ばせちゃだめだよ、破傷風になるから」「保育園には入れないの?集団の中に入るなら受けておかないと!」「家には祖父母はいないの?結核にかかると死んじゃうことがあるから」「女の子だから、妊娠中に風疹にかかると奇形児が生まれることがあるよ」…などなど、予防接種さえすれば安心という口調「まぁ、昨日、日本脳炎の中止のことがあったからね、ああいうのはまれだから」とも…心の中では「予防接種受ければ、その病気にならないのかい」「予防接種受ければ、死なないのかい?」「予防接種の副作用はマレ?」など、色々思うことはあったのですがはーい、考えておきまーすと返事をして帰ってきました母子手帳の職業の欄に「保健師」と書いてあるので「まぁ、保健師さんだからそういう(予防接種や病気)については詳しいと思うけど」と言われましたが…あんなに「受けなきゃ死んじゃう!」みたいなことを言われたら、たいていのお母さんは受けなきゃ!と思いますよねしかも、「保健師さんだから…」と話を切り上げたということは、医療関係者じゃない人にはもっと色々言うのかなぁ?とも思ったり予防接種について、親が情報を収集して勉強することも大切ですが医師も予防接種をすすめるにしても、「脅す」方法はやめてほしいと思いました予防接種のメリット、デメリット予防接種がある感染症のメリット、デメリットを話して、親に選択させる方法が医療者のあるべき姿なのではないかと思いました水銀、ホルムアルデヒド、アルミニウム…自然界で血中にはいる可能性が低いものをわざわざ入れる予防接種私は絶対に受けません…これから、小児科医とつきあうのが大変そうですが…
予防接種ではないですが、今冬に息子がインフルエンザに罹ったときに、タミフルの処方を断ると、色々言われました・・。「インフルエンザは気管支炎などになりやすいので、タミフルを飲まないほうが怖い」、「厚生省が認可してる薬なのだから大丈夫だ」等・・・。厚生省が認可した薬が安全なら、過去の血液製剤やら、イレッサはどうなるんだいと心の中で悪態をつきながら顔は笑いながら「はい、分かりました」と言いました。予防接種やら、薬やら、私達も私達なりにいろいろ勉強したり考えながらやっているのにまっこうから否定されると、なんだかなぁという気分になってしまいますよね。最終的に、子供を守るのは医者でなく、親である私達なので脅しに負けず(?)子供をしっかり守っていきましょうね。
その、かかられたドクターの言い方・態度にもよりますが・・・。薬によってはそのときの症状を緩和することもありますし、ドクターがそのときの症状に合わせて処方するので、調剤薬局で働く薬剤師としては、きちんと飲んでもらいたいなと思います。(風邪引きに抗生物質は必要ないんじゃないかな?等、色々私なりにも考えもありますが・・・)信頼できるドクター、薬局・薬剤師を選ぶことが大事だと思います。