はじめまして。1歳2ヶ月の息子がいます。6ヶ月から今日に至るまで毎月1回風邪をひいてます。今もかかっています。主な症状は下痢で、受診すると喉に鼻水がたまってるから風邪と診断されます。(発熱は、ほぼありません)朝晩の気温差で夜中に寝冷えして風邪になるのかと聞いてみたところ風邪は人からの感染だからと言われました。人混みの多い場所、特に子供のいる児童館とかには行ったことがないので本当にどこで感染するのか不思議です。因みに私も主人も外出後は手洗いとうがいを欠かしてません。子供は手荒いだけしています。ただ単に男の子は腸が弱いからと母達は言いますけど・・・風邪になると散歩どころか買い物も行けません。仕方がないのでしょうか・・・
ご存知のように、生後6ヶ月を越えると、風邪などをよくひくようになります。これは、ある意味必然です。6ヶ月までは母親からもらった免疫が守ってくれましたが、6ヶ月めからは、免疫初心者。そして、免疫系は実際に病原菌に遭遇して、発達してゆく仕組みです。つまり免疫の獲得のためには、身近な感染症に罹り、次々に病気を経験しなければならないわけですね。だれもがそのよううにして免疫系の成長があるわけです。ですから、目の前で起こっていることは確かに病気なのですが、長い目でみれば成長といえないこともない。そんな感じで生命の営みを見ていったら、いままでよりちょっぴり安心して、こどもの大局的な成長と向き合うことができるのではないでしょうか。
私の娘(長女三歳、次女11ヵ月)の事です。長女は6ヵ月すぎた頃から毎月のように熱を出したり病気をしたり…最近やっと強くなってきたのか、症状も軽くすんだりと大分落ち着いてきました。一方次女はまだ熱も出した事もなく、風邪をひいても姉よりもずっと症状も軽いです。姉中心の生活に振り回され、毎日寝不足だと思うのですが、下の子はたくましいって本当ですね… しかし、病気をしながら強い身体になっていく… やっぱり次女もこれから姉のように大変になるのでしょうか? 便乗してしまいすみません。 兄弟姉妹のいる方どうですか?( 携帯からの投稿です )
ご意見ありがとうございました。私は、育児書などで6ヶ月からは免疫力がなくなるというのを知ってはいますが、義親は完母で育ってないからじゃないか?と悪気はないのでしょうが原因を母乳のせいにしているようだし、周りいる同い年の子供が元気な子ばかりなのと、初めての子ということもあり何がいけないんだろうと不安になっていました。これからも焦らず頑張ります。
こんばんは。haripoさんがお書きになっていた以下のことについて質問です。> 6ヶ月までは母親からもらった免疫が守ってくれましたが、6ヶ月めからは、免疫初心者。> そして、免疫系は実際に病原菌に遭遇して、発達してゆく仕組みです。> > つまり免疫の獲得のためには、身近な感染症に罹り、次々に病気を経験しなければならないわけですね。> だれもがそのよううにして免疫系の成長があるわけです。 うちの11ヶ月の娘はまだ病気らしい病気をしていません。しいて言えば様々な種類のそんなにひどくない湿疹があるくらいです。何度か風邪をひきましたが症状は軽い咳と鼻水だけでした。 ということは、うちの子はまだあまり免疫を獲得していないということで、「この子の体は強いんだわ〜」と喜んでいられないということですか?
身近な、なんだか区別つかないような感染症に罹る繰り返しは、案外長期に続くと思ったほうが良いと思います。場合によっては小学校くらいまででしょうか。保育園に預けるなど、これまで家庭で過ごした子供が集団の中に入ると、しばらくは風邪などを繰り返すという話はよくありますね。症状の程度はいろいろあるようで、高熱がでて劇的な印象の場合もあれば、少し元気がないみたいというレベルのものまで様々です。また個体差もあるでしょう。知っておきたいのは、高熱を出しやすいなど、病気に対する反応が劇的な子供が「弱い」というわけではないということです。私は、そもそも「弱い」も「強い」もないのだと考えています。
こんにちは。haripoさんのレスを見てふと思い出したのですが、 大人などで ガンや精神分裂症などの重症な疾患がある場合 風邪というのはひかないそうです。 しかし それが治り出すと 風邪をひくらしいです。 重度の疾患を患っているときに身体の免疫はその疾患にフル活動をしているため、風邪をひいてる暇もない。 (確かに 私の子どもたちは アトピーが酷かったときはあまり風邪をひきませんでした。) ですので 風邪をひくというのは ある種「健康である」ということも言えるのかもしれません。
> 大人などで ガンや精神分裂症などの重症な疾患がある場合風邪というのはひかないそうです。ごめんなさい、反論する形になりますが、癌の方や精神症の方が風邪をひかないと断言されるのはどうでしょう?癌と精神症を一緒に考えられるのもどうか?と思います。haripo さんの書かれているのは、病気を治す際に体に現れる症状は個人差があるけれど、症状が強くても弱くても病気を克服して行くことに変わりないということなのではないでしょうか?同じ意味で、ゆうえんちさんが書かれた重症な疾患がある人の場合、目に見えるほどの症状を出す力もなくて、知らない間にただの風邪が悪化してしまうと言うことなのでは?風邪にかからないと言うことではないと思いますよ。風邪をひいて行くのも、成長の証、と言うharipoさんのご意見に共感です
> ごめんなさい、反論する形になりますが、癌の方や精神症の方が風邪をひかないと断言されるのはどうでしょう?>癌と精神症を一緒に考えられるのもどうか?と思います。えっと それは 渡辺順二さんという 赤坂ロイヤルクリニックの院長先生の本に書かれていたことです。 私は医師ではないので その辺りの詳しい症例も知りえませんし人間の免疫のメカニズムにも詳しくないので ただ本で読んだというだけなんです。 ですが それを読んだときに なにかこう非常に感慨深いものを感じたので ちょっと書かせてもらいました。 なんかそこだけ書いてしまうと 突拍子もない文面ですよね。すみませんでした。 あと、西洋医学的に言えば ガンも精神病は違うものですが、身体の全体からみれば 発症の方向性が違うだけで(病名が違うだけで) 全く違うというものではないのだと思います。 わが子を見ていると アトピーなどが強く発症しているときはあまり風邪をひかなかったので、よく風邪をひくというのは 身体が正常である証拠ではないかしら?と思ったのですが、どうでしょうか。
お返事ありがとうございました。前の質問を書いた後に、他の赤ちゃんと比べて病気が少ないことを良いことと考えている自分に気づき、なんだか恥ずかしく思いました。病気に対する反応は人ぞれぞれで、haripoさんのおっしゃるように「強い」とか「弱い」とかではなく、ただ単に「違う」のでしょうね。