こちらは医療関係者の方もおられるので、子供へのレントゲンの影響についてお聞きしたいと思いまして。6歳の娘なのですが、小さいころから怪我が多く(手を付くのが下手なのか、首から上が多いです)3歳前に階段から落ちて、頭部レントゲンをとりました。その後5歳までに、転んで頭を打った時に2回レントゲンをとっています。ちなみに、頭部以外では鎖骨骨折とマイコプラズマ肺炎でレントゲンをとりました。小さいうちに何度もレントゲンをとっているので、最近になって不安が大きくなってきました。ただの疲れや風邪だとわかっていても、頭が痛いと言われる度、脳腫瘍?・・などと、心配になります。頭部打撲の際、一人目だし、出血でパニックになっていたこともあったので、(3回のうち、少なくとも2回は打撲の方はたいしたものではなく)今の私なら、レントゲンはいりませんと断ることも出来たのに・・と、とても後悔しています。子供へのレントゲンの影響は何かありますか?そんなに心配しなくても良いものなのでしょうか?

こんにちは。

そんなに心配しなくてもいいと思います。レントゲンによるマイナス影響って、確かにあるけれども、○○分の1と、非常に小さい数値だったと思います(確率はあやふやです。詳しい方、補足おねがいします)。毎日受けるならともかく、3回くらいであれば確率がゼロに近いことには変わりないと思います。

レントゲンに限らず、全てのことにリスクは付きものです。ひょっとしたら、レントゲンのリスクよりも、外を歩いていて交通事故に遭うリスクの方が高いかもしれません。大事なのは、全てのリスクを回避しようとするのではなく、リスクの大きさを正しく認識し、小さなリスクとは共存して生活していくことだと思っています。

レントゲンを3回受けることにより、ひどい肺炎ではないこと、脳への影響がなかったことが分かったのですから、肯定的に捉えてはいかがでしょうか。

あまり親が過度に心配していると、それがお子さんに伝わってしまうというマイナス影響の方が大きくなりますよ。

はじめまして。サンボと申します。レントゲン撮影の影響についてご心配されているのですね。まつさんもおっしゃっていますが、心配いりませんよ。私は医療機関で仕事をしていますが、小児のレントゲンは、放射線によるリスクより必要性が上回っている場合に撮影すると思われます。被曝についても脳に影響するような線量は一般のレントゲン撮影の装置では出ません。繰り返し何度も撮影した場合、生殖腺への影響が気になりますが、小児には通常、鉛のプロテクターをつけて撮影すると思われますので大丈夫かと思いますよ。

（　 携帯からの投稿です　）

まつさん、サンボさん、ありがとうございました。最近になって娘が頭痛等を訴えることが何度かあり(小学校に上がり生活が大きく変わったことも関係していると思うのですが。)神経質になってしまっていました。毎日元気いっぱいに遊びながら帰ってくるので、心配する必要はないですよね。まつさんのおっしゃるとおり、最近色々な点で過剰に心配してしまい、それが子供に伝わってしまってるなあと思うことが・・・。もっとゆったりとした気持ちで子供に接するようにしたいです。とても安心することが出来ました。本当にありがとうございました。