本当は「インフルエンザの予防接種は無用だ」と主張出来ればいいのですが、相手が医者だったり、集団生活の環境で言いずらかったりしたら、「インフルエンザの予防接種は受けました」と嘘をついて下さい。相手が医者でも絶対にばれません。唯一の調べる方法は血液中の抗体をみるのですが、それでも予防接種をしても増えない人もいます。だいいちそんな事まではしないでしょう。そしてもしインフルエンザになったら、「予防接種をしたのにどうしてインフルエンザになるんですか」と医者に食って掛かって下さい。そうすれば必ず医者が言うはずです「予防接種をしてもインフルエンザになります」とね。
嘘をつくのは良くないんじゃないカナ。でも非常に共感しますね。かかり付けの家庭医がおられる場合は別ですが、早めにお医者様にかかるということも見直したほうが良いんじゃないでしょうか。インフルエンザも含めてたかが風邪じゃないですか。ウィルスが違う? 病気それぞれにウィルスや病原菌が違うのは当たり前だよ。子供が熱を出しても親は落ち着かなければイケない。普段から注意深く子供を観察しなければ……。わが家ではアスコルビン酸(局方のビタミンC)とビタミンB1B2製剤と改源(粉末)を常備しています。改源の宣伝ではありません。昔からある風邪薬なので安全だろうと考えてのことです。ビタミンもTV宣伝しているものではなく、一番安いやつと指定します。これらのビタミンを調子の悪いときだけ服用します。風邪かなと思うと改源を追加。わたしは口唇ヘルペスができやすく、熱が出ずに調子の悪いときは決まって口の周りがムズムズします。水泡ができる前にビタミンB2を服用すると、水泡ができても軽く済みます。改源では間にあわないかなと思ったときは、薬局でスィッチOTCの一番良く効くやつと注文します。スィッチOTCなんて言葉を使う素人客は少ないようで、対応が丁寧になるように思います。スィッチOTCがわからない店には薬剤師はいないと思ってください。医家向け専用から一般薬に切り替わった薬ということです。医者が管理しなければならないほど危険な薬ではないということです。言い換えれば効かないともいえます。薬は全て毒なのですから。だからビタミン剤も調子の悪いときにしか飲まないし、サプリメントは一切とりません。素人ができるインフルエンザ対策を、無い頭をひねって考えているのですが、わたしの小学生時代は学校から帰ると必ず普段着に着替えるという習慣がありました。学校を含めて外出するときはヨソイキで家では普段着(継ぎのあたったボロ服)は貧しさゆえのことでしたが、これが意外と感染症対策になっていたのではないかと思います。インフルエンザ関連のスレッドのなかで何度も手洗いと洗顔と書いていますが、着替えも同じ目的なのです。人混みに出かけるな、などと実行不可能なことをのたまう専門家の予防策よりは効果があると思います。結論は不愉快な医者にかからないで済むように普段から子供を観察しよう。