長い間、説得し、今日やっと耳鼻科へ連れて行きました。しかし、医者の対応にびっくり。近所の耳鼻科は流れ作業のような状態なので、ちゃんと説明を聞ける所をと思い、あえて別の耳鼻科に行ったのですが、私にはひどく感じました。息子は耳鼻科に1度行った事があるだけで、なれていないのと怖いのとで、泣き出しました。それで、5歳なのにと怒り出し、私が一緒に座って、看護婦さんと共に押さえつけたのですが、じっとしない事に文句を言われ続け、薬を出すのに必要な体重などの質問をしただけで、蒸気か何かあてる機械に行くように、看護婦さんに指示して終わりそうだったので、あわてて病名をきいたら、蓄膿症、子供の。と言っただけで終わりました。蒸気をあてている間も、次の患者の女の子に*ちゃんのほうが、小さいのになあと、その子の治療中、ずっと言ってました。その子は慣れてるようで、機械も自分で操作してましたけど。耳鼻科の診察って皆、こんな感じでしょうか?小児科の丁寧な説明に慣れていたので、驚いてます。この2件がたまたまなのでしょうか?薬をどのくらいの期間飲むのか、慢性なのか、急性なのかもわからないし、質問できる状態ではなかったです。私の考えがあまいのでしょうか?
本当にお医者さん探しって、難しいものですね。なんとかネットで調べて、うちからは車でしか行けないんですが、評判どおり、とても良いお医者さんに出会えました。診察も医師の説明も、まったく違いました。薬や治療の見通しも、聞いてくださる姿勢も。相反する医院に出会って、勉強になりました。蓄膿症はまだ何週間か、かかるみたいですが、(実は行っている)ハンドヒーリングとあわせて乗り越えようと思います。