繊維辞典の不織布部門の執筆を引き受けて数ヶ月、ようやく本日原稿をメールで提出しました。明日の締め切りに滑り込みセーフ。今朝から腹具合がおかしく、3度もトイレに駆け込みました。数日前から家人がトイレ直行便をしており、世間ではノロウイルスによる感染性胃腸炎が騒がれています。さては感染したか?東京農工大の小泉武夫先生の本に、海外旅行で下痢をしたときに納豆で乗り切ったというのを思い出し、早速夕食に納豆を1パック青ネギを多めに入れて、生卵を割り入れて醤油を少量。ご飯に掛けるのではなく、そのまま食すことに。明日以降お腹の調子が良くなれば、納豆の威力様々こうなることを願っています。
こんばんは、不織布バカさん。その後体調かガですか?質問なのですがお腹の調子が悪くなった時に納豆がなぜいいのですか?先月、息子が下痢をして3日後に止まり、下痢をしていた事をすっかり忘れたその翌日に納豆生卵ご飯を食べさせどえらい事になりました。水便です。息子は『ウンチしたのにおしっこが出たー』と大騒ぎしてました後日病院の掲示板に下痢をした時に食べさせてはいけない物としてヨーグルトとあり、その後に注釈で『お腹の中で醗酵する物』とありました。納豆がこれに該当したのか…と思っていた矢先だったんです。ちなみに生卵も食べてはいけないものに入ってました。ウイルスを出し切るという意味で『下痢に良い』なのですか?
カリメロさんこんばんは好奇心旺盛で、何でも経験したい性質なので、小泉武夫さんの納豆やら発酵やらの本の中に、『海外旅行のときに食中毒による腹痛を納豆で治した。海外へ行くときの必需品』とあったのを思い出し。試してみたということです。医学的な知識がないのでそれ以上は分かりません。試した結果を言うと4日間軟便で冷や汗ものでした。夜半から明け方にかけて3回便意を催して目覚めトイレにを3日連続、昼間も1〜2回。おかげで一日は約束の時間に遅れる始末。納豆を食べるときに生卵はヤバそうだなとは思ったのですが、味付けなしで食べる気がせず。生卵入りで5パックを平らげました。小泉武夫先生は納豆だけをそのまま食されていたようです。劇的な改善は全く無かったこと。4日間も軟便であったこと(水便までにはならず)。食欲は落ちず。催した後排便するとスッキリしたこと。腹痛はほとんど無かった。果たして納豆が効いたのか逆に悪かったのか良く分かりません。食品は食品に過ぎず、みのもんた症候群に気をつけろというのが結論か?結局医者にはかからず、5日目でようやく回復しました。朝食にはいつもヨーグルトを摂っており、それも変わらず続けました。良かったのか悪かったのか果たしてどうなのか医療関係の方にコメントがいただければ幸いです。 私は不織布については専門家のつもりですが、それ以外はサッパリ。バカなことをするかもしれませんが、健康に関連する体験を投稿させていただこうと思います。4.5mの高さを誇った皇帝ダリアがたった一日の霜で枯れてしまいました。花のない時期に大輪の花を咲かせ、20日間ほど楽しませてくれました。まだまだ蕾がたくさんついていたのに残念なことです。皆様もたった一日のことが起こらないよう健康にはくれぐれもご注意を。
不職布バカさん、こんばんは。その後体調はいかがですか?丁寧で、詳しい返信ありがとうございました。医学的なことはよくわからないけど、なんだか私の好奇心もくすぐられます。今度私の身に腹痛が起こった時には試してみようと思います