4歳の子供が細菌性の肺炎にかかり、約1週間入院し抗生剤による治療を受けました。無事退院したのですが、新たに飲み薬による抗生剤が3日間出されました。説明によると耐性菌を出さない為に退院しても飲んで下さいとのことでした。普段の生活では出された抗生剤は安易に飲ませないようにしている我が家ですが、この場合はまた話が別だと思います。とはいえ、「耐性菌を出さない為に」飲む抗生剤とはどういうことなのかよくわからずにおります。きちんと聞いてこなかった私が悪いのですが、どなたかこのことをご存知の方がいらっしゃいますか?教えていただければと思います。また、これは必ず飲まなければいけないものなのでしょうか。
こんにちは。私自身が、歯医者で抗生物質を処方された時、痛くなくなったし薬が嫌いなので途中で勝手に止めてしまいました。そしたらまた何日か経ったころに歯がヅキヅキ‥先生に聞いたところ「途中で止めると、まだ生きていた菌が勢いつけてきて一層痛むことがある」とか。子供がトビヒの時も、中途半端にしてしまい、ぶり返して来たことがあります。お子さんの場合、細菌性の肺炎ということなので、慎重かつ徹底的に細菌を駆除する為に、処方されたのではないのでしょうか。我が家も、薬に頼らない生活を心掛けていますが、抗生物質だけは、飲み始めたら肝を据えて飲み終わらせるようにしています。( 携帯からの投稿です )
あ!ちなみに「まだ細菌が完全に全滅していないかも?」的なことを考慮して、退院後も処方されたんだと思います。万が一、残っていると悪化したり、それにより耐性菌が出現したりするようです。( 携帯からの投稿です )
ピピさんありがとうございます。一度使った抗生剤に対しては、最後まできちんと飲ませないとやっかいなことになりかねないのですね。そういえばお医者さんも、ぶりかえすことが稀にあるとおっしゃってました。レントゲンや血液の数値だけでは、まだ細菌が潜んでいるかどうかは完全にわからないということなのでしょうね。ここは私も素人判断をやめて、あと3日間!と肝を据えて飲ませることにします。