皆さんこんにちは先日、7歳の長男の奥歯に虫歯があるのを発見し、歯医者に連れて行きました。虫歯は他にもちょいちょい見つかり、行ってよかったと安心したのですが、先生が、その時に「顎が未発達すぎて、永久歯の入るスペースがない」と言うのです。長男は乳歯の生え始めが遅かったせいか、1年生の半ばでやっと下2本永久歯に生え変わったばかりだったのですが、その2本の歯は、確かに漢字の「入」と言う字のように重なり、すこし斜めになっているのです。歯医者にかなり説教されてしまいました。「食生活がきちんとしていないせいだ」と言うのです。「最近は、パンの耳を切って与えてしまう親がいるけど、考えられない」「りんごをまるかじりさせたことなんてないだろう」「とうもろこしも食べるのへただろう」「包丁を使いすぎ」「親の食べたいものに合わせて食事させるからこうなる」「昔は一緒に住んでるじいちゃんばあちゃんに合わせて食事を作るのに、今は違う」他にも、身に覚えのない、私には関係のないことでまで、随分責められて、切れそうになりましたが、確かに一理ある。と思って、黙って聞いて、勉強させてもらうことにしました。食材は大きく切って、前歯が包丁代わりだと思うように。と言われました。使わないから顎が発達しない。本当は、乳歯が抜ける頃には、いわゆるスキッ歯になるそうです。私はあれを今まで歯並びが悪いのかと思っていましたが、実はあの並びが正しいもので、永久歯に生え変わる段階で、きっちり乳歯が隙間なく並んでいる子こそ、歯並びが悪いと教えてもらいました。とりあえず、噛むトレーニングから根気よくはじめましょう。次の歯が生えるのに、広いスペースを作りましょうといわれました。今は、トーストも少し固めに焼いたり、肉を一口サイズにはしないようにしたり、工夫をしています。息子の顎は「三歳くらいから発達してないんじゃない?」と言われました。私はとてもいい勉強になったので、皆さんにも小耳に入れようかな〜と思いレスしました。
読みました。我が娘(19)も昔々の何歳かの検診で保健所に行った時、歯と顎の発達を観察してもらいました。(ぅ〜ん、この子は顎が狭いね)はぁ???確かに口は小さいけど顎が狭い?歯磨き?NHKの歯磨き出来るかな?で頑張って磨いたので歯は普通に生えてました。大きくなり虫歯が出来たので歯医者に行ったところ、レントゲン用の粘土みたいな型が口に入らない。治療中も(お口ア〜ンしてね)と何回も言われたらしい。確かに歯を見たら前歯2本の隣に本当なら前に並ぶはずだった歯が裏の方に隠れてる。前歯と横の歯の裏の方にヒッソリと隠れ歯だ→笑ってる場合じゃなく、大人になった今、痛い時があるらしい。抜くとバランスが悪くなるから、今のところ隠れ歯状態を保ってる。口と顎が小さい割には食欲モリモリで、こっちがガッカリする程、食べてます。言葉が自分で説明出来るようになれば医師に伝えられるよぅになりますょ。顎が小さいのは親の責任じゃないです。アタシなんて食事適当だし。( 携帯からの投稿です )
誠悠さんこんにちは。現代人は大昔にくらべて柔らかいものばかり食べているので、顎が小さくなりがちなんだそうです。歯医者さんの指摘するポイントはところどころ「?」なところもありますが、要するに「もっと固いものを噛め」ということと解釈しました。乳歯の間はすきっ歯の状態で良いのです。なぜなら乳歯の後から乳歯の1.5倍の大きさの永久歯が生えてくるからです。「固いものを噛め」といっても現代の食生活では探すほうが大変ですが、あまり甘やかさないようにしたほうがよさそうですね!とても参考になりました。( 携帯からの投稿です )
知り合いの歯医者から聞いた話ですが、顎の大きさや歯についてですが、最近は大昔どころか20年、30年くらい前の子供たちと比べても小さく、弱くなっているようです。少し前の子供たちだと、お菓子でもお煎餅とか、須昆布、煮干みたいなものを、バリバリ食べたり、クチャクチャ噛んでいましたが、こうしたものでも、顎の発達や噛む力が養われていたそうです。自分の子供を見ていても、「噛む」ことが少ないなぁ、と感じます。その歯医者いわく、顎の発達が小さいと、くいしばれないのだそうです。一瞬の力を出すときは、奥歯にかなりの力が入るそうですが、これが上手くいかず、瞬発力とか、運動能力にも影響があるそうです。ある程度は、硬いものを食べさせることも必要なのだなと感じています。