6歳の息子が日曜日から熱を出し今日で5日目。初日はいきなり39度。熱の出方からインフルエンザかな?と思いましたが、今まで兄弟含め何度も経験しているインフルエンザ。その度にタミフルが処方されおとなしくもらって帰るものの飲ませたことは一度も無くいつもゴミ箱へ。先生に対していつも罪悪感を持ちながら、先生と険悪になりたくなくて”要りません”とは言えずにいました。今回ももしインフルエンザならゆっくり休養させるしかないし、とにかく食欲旺盛で元気もあるので様子を見ることに。それで気づけば5日目。インフルエンザなら良いけど他の怖い病気なのでは?と言う気持ちと、絶好のタイミングでのタミフル報道でインフルエンザでももうタミフルは要りません!と胸を張って言えるかな、という思いで病院へ。先生は5日目は長いね、と即血液検査をされました。結果はCPR0.1で、インフルエンザも考えられるウィルス感染の風邪でしょう、との事で”もしインフルエンザでも今更タミフル飲んでも仕方ないしウィルスなので抗生剤も出さないから薬は何も出さないよ、とりあえず様子見て、”と言われ、今回は先生に罪悪感を持ちながら薬を捨てなくていいんだ、とすごーく嬉しかったです。その時点で38度5分あり、いつもなら抗生剤は絶対出す病院ですが、ウィルスと判明したお陰でしょうか。私にとって一番良いパターンでした。あとは子供が早く解熱してくれたら言うこと無いのですが。
なかなかNOとは言えないですよね?ワタシはNOと言って「そういうアナタには出す薬ありません」と言われたことあります。笑こういう話が聞けて嬉しいです。まだまだ厚労省には動いて欲しいですがまず医療機関で先生が無理に押し付けなくなったのは今シーズンの変化ですね。
本当ですね。薬害に遭って悲しい思いをするのは私達家族なのに、その私たちの知りえる知識で堂々とNOといえないのはやはりおかしいですよね。私は一度NOに近い事を言って近所の小児科医と険悪になってからは(それからはもちろんかかりつけ医を変えました)、このまま自分の意見を言っていては行ける病院が無くなってしまう!との危機から、それ以降は言えなくなってしまいました。それもおかしな話ですよね。
ひつじさん みなさん こんばんは。ほんと、近所ではなかなか仲間が見つかりませんよね。でも、全国にはちらほらいらっしゃいますし、時間も場所も越えて情報共有ができるネットってありがたいと思っています。選択肢が増えれば、それだけ親の迷いも多く、また、自分のことなら選択が間違ってもあきらめつきますが、我が子とはいえ、他人の人生を左右するかもと思うと、なかなか踏み切れないです。だけど、選択肢が多くなることはありがたいことだし、自分と家族の価値観にあった選択ができるようになりたいと思っています。そのためには、仲間から元気と勇気と知恵をもらいながら、自分の協力者(かかりつけ医など)を身の回りに増やしていきたいなーと考えてるところです。