こんにちは。長文ですがよろしくお願いします。一昨日息子の虫歯の治療に近所に新しく出来た歯科に行きました。以前行っていたところは悪くはないのですがあまり説明が聞けないので、私が治療に行っていいと思ったので今回思い切って変えてみました。ところが、虫歯の治療よりも先に反対咬合を指摘されました。翌日矯正専門の先生が来るので見てもらった方がいいと。正直我が家は貯金もなく、ギリギリの生活なので矯正はちょっと・・・と思っていました。パッと見、酷く下顎が出ているようにも見えません。そして昨日先生に見てもらったところ、子供だったら今からすぐに器具を入れれば3万円、来年の夏位まで様子を見て良くならなければ15万ですと言われました。大人になってやればそれなりの金額だとのことで、矯正したにしても、将来絶対に治るというものでもないらしいです。反対咬合の弊害の説明はほとんどなく金額の説明だけで、こちらもパニックだったためなんだか訳が分からないまま帰ってきてしまいました。家に帰ってから考えてもなんだか納得がいきません。これから顎の成長が止まるまで10年近くあるのに、下前歯2本しか生え変わっていない歯並びを矯正する意義は?我が家としては矯正せず、本当にどうしようもないことになったら矯正でもいいかなとは思っているのですが。噛み合わせが悪いといろいろ支障が出るのは分かりますが、反対咬合は必ず矯正して治さなければいけないのでしょうか?
私自身は小学生時代に、小学生の息子は現在、反対咬合の矯正歯科治療を受けています。 反対咬合の程度は個人差が大きいようなので、一概には言えませんが、私自身は、矯正治療を受けさせてもらえて、両親にはとても感謝してます。 やはり、「見た目」の問題だと思います。 本人が気にするかしないかが、一番大きいと思います。 矯正治療自体は、小さいうちに始めたほうが、本人の負担が少ないように思います。(下顎の前突は、成長期だと矯正器具の使用で抑制できますが、大人になってからだと、削るしかないですよね。) その歯科医院ではなく、別の矯正歯科で、もっと納得のいく説明をしてくれるところがあるといいですね。
ふぃおねさん、レスありがとうございます。やはり「見た目」の問題なのですね。今のところ特に目立っている訳ではないし、学校の検診でも引っかかっていないのでもうしばらく様子を見ようと思います。> 下顎の前突は、成長期だと矯正器具の使用で抑制できますが、大人になってからだと、削るしかないですよね。先生のお話だと、息子の場合は上顎に付けるようでした。色々なケースがあるんですね。いずれにせよ、矯正する場合には納得のいく説明をしてもらえる歯科を探そうと思います。
我が家の小3の息子はこの春から矯正を始めています。ただ、ごく一般的な矯正ではなく、歯の裏側から金具を装着し、あご全体を広げていく(この表現では当てはまらないような気もしますが、これが私のような素人にはわかりやすい表現かな?・・という気がします)という矯正です。その矯正の治療を始める前に、2時間位かけ治療法等、いろいろな話をしてくださいました。 しかも、できれば、両親そろって聞いてもらいたいと・・・。 その話を聞き、私も主人も納得して息子を任せています。私はここの歯科医を訪れるようになって、口内の常識がひっくり返った感じがします。・・・余談ですが、その先生との話の中で、大人の方が矯正に来られたことがあったそうです。 そんなにひどい歯並びではなかったそうですが、その方には、矯正もせず、ただ、1つの事だけ気をつけてもらったそうです。そしたら、1ヶ月足らずで、きれいな歯並びになったそうです。 写真を見せてもらいました。・・気をつけてもらったこと、それは、口を閉じている状態の舌の位置です。 たったそれだけで、よかったそうです。但し、先にも書きましたが、その方はそんなにひどい歯並びではない、と言うことです。けろこさんも、話を聞いてくれる歯科医に出会えると良いですね! やっぱり、どんなお医者さんでも、『人対人』ですよね!