こんにちは?先程ネットのニュースで『グロブリンからC型肝炎ウイルス発見』と言う記事を見つけました。うちの子は5年前川崎病治療でグロブリンを大量に投与しました。私の弟は1975年に’はしか’の治療にグロブリンを使用しました。記事によると1970年代に作られたグロブリン…と書かれていましたが、その中のウイルスが最近発見されたと言う事は、その時期に作られたグロブリンを現在も使用しているという事なのでしょうか。知識も無く、まだニュースでも詳しく書かれていなくてとても不安なのですが、どなたか詳細をご存じでしたら教えて頂けますか? 宜しくお願い致します。( 携帯からの投稿です )
雪桜さんみみかと申します。グロブリンとC型肝炎の関係は、私も気になります。一度、セカンドオピニオンとなる医療機関をお探しになってご相談されたら良いかと思います。そしてどうしても気になるのならお子さんにHCV検査(特にRNA検査・・HCV検査の中でも特に精密な検査)を受けさせてもらったらいかがでしょうか。(もしかすると保険が提要されないかもしらませんが)私は46歳です。5歳のとき病気をしてγグロブリンの注射を2回受けました。20歳になってC型肝炎になっていることが分かりました。しかし、それがγグロブリンと関係があったのか分かりません。私は幸いなことに、インターフェロンによる治療を受けて現在ほぼ完治した事実に間違いないのではないかと診断を受けています。2007年12月の新聞記事でグロブリンとC型肝炎のウイルスが含まれているというニュースを見て疑義を抱きました。早速、厚生労働省に問い合わせてみました。厚生労働省の見解は、「グロブリンによるC型肝炎の感染例はなく、イギリスの調査結果でもグロブリンとC型肝炎の感染には全く関係ないという結果があるので、グロブリンによるC型肝炎の感染は無いと認識している」との旨でした。昨今、国はフェブリノゲンによる感染を認めC型肝炎患者原告団と和解を約束しましたが、その他に感染源があり救済範囲が広がることを恐れていると思われます。グロブリンの投与を受けた方は、是非、検査を受けて白黒つけてほしいと思います。
雪桜さん今三番目の子供が、今シーズン2回目のA型のインフルエンザになり調べていたら、偶然雪桜さんの掲示板を見つけて。時間がたっているので、解決済みかもしれませんが・・・うちの1番上の子も平成14年に川崎病を発病して、γグロブリン使いました。とても不安だったので当時入院したところに問い合わせたところ、新聞報道だけで、国から通達があるのはだいぶかかるだろうから、とりあえず保健所でC型肝炎の血液検査をしたら・・とすすめられ、うちもしてきました。