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★母親BCG未接種のその後・クォンティフェ... nakajima 08/03/10(月) 11:20 No.7837
母親Re: BCG未接種のその後・クォンティ... みどり 08/03/10(月) 16:39 No.7839
母親Re2: BCG未接種のその後・クォンティ... nakajima 08/03/10(月) 17:13 No.7840
母親Re3: BCG未接種のその後・クォンティ... みどり 08/03/11(火) 13:25 No.7842
母親Re4: BCG未接種のその後・クォンティ... nakajima 08/03/12(水) 18:05 No.7845

No.7837 : BCG未接種のその後・クォンティフェロンのことなど
( 返信 )
 nakajima  母親母親 - 2008/03/10(月) 11:20

1歳6か月の娘がおりますが、BCGを今のところ受けておりません。
娘を80歳を超えた祖母に毎週末会わせますが、祖母が病院に定期的にかかっていて、自己管理も積極的で健康面で豊かな生活を送っているので今のところ必要ないかなと思うのと、私たちが暮らしているのが、結核感染者数ではだいたい下から3番目くらい(約12/10万人)といわれている長野県の、さらにその田舎町で、まだ保育園などにも預けてないので…というのが体面的な理由です。
ただ、流行があったりすればそれなりに対処を考えなくてはいけないし、娘が自分で情報を処理できるようになって「受けたい」というのならBCGによらず受けたらいい、というスタンスです。

お医者さんから度々、予防接種を受けさせていない理由をきかれることを経験的に重ねるにつれ、私たち夫婦は「病気にかかった時のリスクと副作用のリスクを天秤にかけてワクチンを判断する」という観点からでは納得できないのだ、ということがようやく最近分かってきました。お医者さんに責められたおかげで知り得たので、むしろ感謝しなくてはいけないかな、と。
結局私たちは、薬事法上劇薬でもある「得体の知れないもの」をとりわけ小さい子供の体に入れること自体に積極的になれないという一点なのだと思います。なので、結果結核にかかって抗生物質を長期服用するのも避けたいというのが、本当に我ままですけど…真情なので常に迷っている次第です。
まさに「成人〜老人へ対する結核対策が確実に実施されればBCGが必要ない日が来るかも知れない。」のでしょうが、現時点では期待できないので、自己対策をどうすればよいか思案が尽きません…BCGを受けていない皆さんはどうされていますでしょうか…?

黒部信一先生が「BCGを接種せず、定期的にツベルクリン検査を行い、感染が考えられる場合には予防的治療(抗結核薬INH:イソニアジドの1年間内服)をすることを推奨している。」とのことですが、

Q1 定期的、とはどの位の間隔でするのが一般的に妥当なのでしょうか?
Q2 日本ビーシージー製造株式会社のHPによると、「ツベルクリン製剤には乳糖が入っています。溶解液には、リン酸水素ナトリウム、リン酸二水素カリウム、フェノール及び塩化ナトリウムです。抗生物質、ゼラチン、チメロサール、アルミニウム、ホルマリンなどは入っていません。」とのことで心配な添加物は含まれていなさそうではありますが、定期的に回を重ねてツ反検査をすることの身体的影響はあるのでしょうか?
Q3 結核感染診断の「クォンティフェロン」は保険適用になったのでしょうか?「クォンティフェロン」についてお詳しい方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
どこでそれが受けられるのか、費用はどれぐらいなのか、採血してから12時間以内に検査しなければならないとのことですし受けられる施設が限られているのかなど、お教えいただきたいです。
Q4 普段の結核定期検診としては、ツ反検査、クォンティフェロン、X線検査のいずれが適当なのでしょうか?

並行して自分でも調べていくつもりですが、みなさんのお力もお借りしたいです。手に負えず投げ出しているようで申し訳ありませんがよろしくお願いします。

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No.7839 : Re: BCG未接種のその後・クォンティフェロンのことなど
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 みどり  母親母親 [お子さん2人] - 2008/03/10(月) 16:39

先日、1歳半検診に行ってきました。ウチもBCGをやっていないので、保健師からあれこれと理由を聞かれました。その時に教えてもらったのですが、結核感染を調べるにはツベルクリンよりも血液検査の方が精度が高く、現在では血液検査がメインだそうです。なので、定期的なツベルクリン検査をするなら、定期的な血液検査の方が良いのではないでしょうか?血液検査なら、体に異物を入れなくて済みますね。

ウチは患者が多い地域(繁華街が近い・ホームレスもいる)在住、老人との接触は殆どなし(年に数回、実家宿泊。両親の健康状態は良好。)、ですが、定期的な血液検査は考えていません。私達夫婦が変な咳・微熱に注意していれば十分かなと思っています。BCGの効果自体怪しく、効果持続期間も短いですし。

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No.7840 : Re2: BCG未接種のその後・クォンティフェロンのことなど
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 nakajima  母親母親 - 2008/03/10(月) 17:13

みどりさんありがとうございます。

>現在では血液検査がメインだそうです。なので、定期的なツベルクリン検査をするなら、定期的な血液検査の方が良いのではないでしょうか?血液検査なら、体に異物を入れなくて済みますね。


そうなんです。ツベルクリンも体に異物を入れることにかわりないので迷っておりました。血液検査というのはクォンティフェロンというもののことなのでしょうか?最近になって初めてクォンティフェロンとやらの存在を知ったものですから…採血だけで済むならそちらを採用したいです。定期的、というのは流行や感染が疑われた時ぐらいでよいものなのでしょうか…。

結核は感染しても発症しないことも多いようですし、乳児期を過ぎた今BCGを受けたいとは思っていないのですが、抗結核薬INH:イソニアジドに関して、
「チラミン(血圧上昇物質)」を含有するチーズ、ワイン、ビールなどとの併用に注意すること。魚に含まれる「ヒスチジン(代謝されてヒスタミンに変わる)」の代謝に影響を与え、大量にヒスタミンが体内に蓄積し、アレルギーを引き起こす。イソニアジドなどのクスリは「MAO阻害剤」といわれるもので、「モノアミンオキシダーゼ」という酵素の働きを阻害するので、「チラミン」などの血圧上昇物質が過剰になり、「血圧上昇」[頭痛」などの副作用が起こってしまう。
という記事を見つけましたが、イソニアジド処方の際にこういったことを医師が詳しく説明してくれているものなのか心配になってしまいました…。

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No.7842 : Re3: BCG未接種のその後・クォンティフェロンのことなど
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 みどり  母親母親 [お子さん2人] - 2008/03/11(火) 13:25

定期的に検査…身近に患者が出たら検査すれば良いのでは?BCGの効果持続期間が5年程度なので、年中さん以降は全員免疫切れになります。でも年中以降になっても、誰も大騒ぎしていません。普通にしていればよいのだと思います。

> イソニアジド処方の際にこういったことを医師が詳しく説明してくれているものなのか心配になってしまいました…。


副作用が心配なら、製薬会社から添付文書を取り寄せて、医師や薬剤師に質問すれば良いと思います。医師が説明してくれるのを待つのではなく、自分から動くのも大切だと思います。

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No.7845 : Re4: BCG未接種のその後・クォンティフェロンのことなど
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 nakajima  母親母親 - 2008/03/12(水) 18:05

みどりさん、ありがとうございます。

普段の食べものや健康的な生活を送ることが一番の予防である、と私も考えております。なので結核という病気自体には特別な恐怖心はないんです。

>BCGの効果持続期間が5年程度なので、


私が調べている限りでは、「持続期間は10年〜15年」となっているものばかりでした。どちらからのデータかお教えください!毛利先生が書いていらっしゃるのは読んだことがあるのですが…。

> 副作用が心配なら、製薬会社から添付文書を取り寄せて、医師や薬剤師に質問すれば良いと思います。


私の言葉が足りなかったのですが、もしやイソニアジドの副作用を想定されていらっしゃらない方がいたらいけない、と思って書きました。

>医師が説明してくれるのを待つのではなく、自分から動くのも大切だと思います。


本当にそう思います。特に私の住む地域には3ヶ所しか小児科を設けているところはなくて、内、小児科専門医のいる病院は1か所だけで、自分が動かなければ情報自体が偏っているし限られています。近隣の地域の小児科にあたっても、公費接種を勧められるばかりで、自費接種はやりたくないのか診療拒否さえされてしまうので、この地域に生きている覚悟をして地元の病院と付き合っていくことにしたのですが、医療の地域格差をしみじみ感じざるを得ません。

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