4月に小学校に一人目の子どもが入学しました。予防接種は全て未接種でしたので、入学直後の健康調査や結核健康診断の問診表にも未接種と書きました。すると先日、結核健康診断の結果、詳しく調査する必要が生じたということで、詳しい結核感染に関する問診表を持ち帰ってきました。調査の理由が記載されていなかったので、電話で問い合わせたところ、BCG未接種が理由とのことでした。BCG未接種の人はその後、精密検査(ツベルクリン反応、BCGなど)の対象になるとも聞きとまどいました。同じようなご経験をされた方がいらしたらどのように対処されたか教えていただけないでしょうか。
昨年、同じようなことがうちの子にもありました。昨年の就学前健診のスレッドの下のほうに、少し経緯が載っていますので、よかったらご覧ください。その後、二学期の初めに再度、ツベルクリンを受けるようにと手紙が学校を通してきましたが、何もせずに放置していました。特に電話がかかってくるわけでもなく、学校からも何も言われませんでした。新二年生になり、結核の問診表を提出しましたが、二年生からBCGの接種の有無を回答する欄はないので、今のところ、何も言われていません。
くじらです。http://www.kangaeroo.net/D-bbs-F-thread-threadno-8155-no-8176.html#8384補足しますね。こちらのスレッドです。参考にしてみてください。> 新二年生になり、結核の問診表を提出しましたが、二年生からBCGの接種の有無を回答する欄はないので、今のところ、何も言われていません。ちなみにうちも一年生のみでした。
こんにちわ、かえでです。なおひとさん、くじらさんお返事ありがとうございます。スレッド拝見しました。いきなりツベルクリン反応のお知らせがきたとのことかなり不愉快ですね。なるほど何もしないというのもひとつの対処方法ですね。私の場合、千葉市ですが、学校から詳しい調査が必要ということで、家族や親族などの結核歴やその人の市町村名まで記入する質問や結核にかかって薬を飲んだことがあるか、外国にすんだことはあるかなど、BCG未接種だけで、なぜこのような質問をする必要のだろうかと思いました。昨日、人に聞いたり、調べてわかったのですが、ご存知の内容かもしれませんが、今後同じ問題に遭遇する方のために、記載しておこうと思います。結核健康診断を学校がしないといけないことは法律で決まっているが自治体によってBCG未接種者を精密検査の対象にするかどうかは違う、また、問診表は提出する義務はないこと、精密検査を受ける義務もないこと、BCG未接種者だけ精密検査の対象にするのでは結核予防としての意味がないこと、ツベルクリン反応で結核でもないがアレルギー反応で陽性に出てしまう場合もあり、予防的内服になる子どもも今まで多かったとのことを知りました。予防接種のこと時々迷い考えながらも小学校入学になりこのような問題にぶつかったけれど、カンガエルーネットがあるからこれからは孤独に考えずいろいろ相談させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
はじめまして。同じような経験をしておりますので、新たにスレッドを立てずこちらに投稿いたします。我が家も一人息子が今年小学校に入学し、予防接種が全て未接種だったため、結核健診補助調査票の記載を求められました。その後、個人名の入った結核精密一次健診の受診通知書が届きました。会場においてツベルクリン反応検査を受けるように、とのことでしたが受診せずにおりましたら、次は医療機関を受診し、胸部レントゲンのフィルムの提出をするように、という通知書が届きました。一度、学務課の方と話しましたが、対応がとても丁寧な女性でした。こちらの意向を聞いてくださいましたが、立場上、二通目のレントゲン受診の通知書は送らせてもらう、とのことでした。書面で届くとやはりびっくりしますね。同じようにレントゲンの提出まで求められた方はいらっしゃるでしょうか?こちらは東京23区内在住です。
小町さん、その後いかがでしょうか?レントゲンの検査を受けましたでしょうか?非常に気になります。はじめまして、同じようなことを遭遇しております。今年小学生になったばかり長男に結核健診が求められました。何にも症状がないのに、10歳前にできるだけレントゲンに浴びさせてたくないのは本音です。もちろん検査に積極的に協力を行うべきと思うが、あくまでも個人的な意思も尊重してほしいということで、その理由を直接に保健所の方に伝えると、なんと担任先生に巻き込んで、私に圧力をかけてくるのです。もしかして、法律など罰則にあたって、災厄の場合、退学させてしまうかなと今悩んでいるところです。ご意見や助言などございましたら、是非ご一報下されば助かります。神奈川県民です。よろしくお願いいたします。
えだまめさん みなさん こんばんは namyです。担任の先生を巻き込んだ圧力とは・・・素人母が対応するのはホントしんどいですよね。おつかれさまです。私も牛乳対応の時、校長・養護教諭・学校栄養士・担任の前に一人座らされ、かなりの圧迫面接で閉口したことがあります。最終的には医師の所見を求められ、専門家がそうおっしゃっているのであれば、分りましたという対応でした。学校側としては、単なるリスク回避で、後で何かあったときに、ちゃんと対応してきたと言いたいだけだと思います。私も素人母のひとりとして何かお力になれることはないかなぁと、ちょっと調べてみました。「定期健康診断における結核健診マニュアル」を検討された委員による解説が下記に掲載されています。http://www.jata.or.jp/rit/rj/0303masuyama.htm問診表(画像が荒くて見にくいのですが)http://www.jata.or.jp/images/0305masu1.gif質問6で「いいえ」と答えると、”原則として結核対策委員会での検討を要する”とはなるものの、精密検査対象者を選定では、質問6で「いいえ」と答え、かつ補問6-1で「1.ツベルクリン反応検査で陽性だったため」と答えた者が対象のようです。精密検査の実施方法(これも画像が荒くて見にくいのですが)http://www.jata.or.jp/images/0305masuA.gifにも”BCG未接種でかつその理由がツベルクリン反応陽性であったため、精密検査の対象となった者”となっています。未接種の理由が”ツベルクリン反応陽性であったため”でなく、他の理由(予防接種は全般的に受けない主義とか)であれば、精密検査対象者になること自体が疑問です。もし、学校の内科健診で学校医の所見などがあって、それが理由なのであれば、その内容をしっかり把握して、日頃信頼をおいているかかりつけ医(もちろんレントゲンとかせずに診てくれるところ)がおありだったら、医師の所見をいただくのがいいかもしれません。神奈川県医師会にアップされている内容もほとんど同様の内容でした。ご参考まで。http://www.kanagawa.med.or.jp/news/14nendo/news1501/kekkaku1.pdfhttp://www.kanagawa.med.or.jp/news/14nendo/news1501/kekkaku2.pdfhttp://www.kanagawa.med.or.jp/news/14nendo/news1501/kekkaku3.pdfhttp://www.kanagawa.med.or.jp/news/14nendo/news1501/kekkaku4.pdfhttp://www.kanagawa.med.or.jp/news/14nendo/news1501/kekkaku5.pdf(↑上記の荒かった画像はこちらのほうがきれいに見れます)http://www.kanagawa.med.or.jp/news/14nendo/news1501/kekkaku6.pdf上記を見ても、従わなければ罰則というような記載はないです。また、この”質問6”は小学1年生だけにある設問みたいなので、今年を乗り切ってしまえば、来年以降は悩まされることはとりあえずなさそうです。不要な薬や検査から、我が子を守ることはホント至難の業ですが、みんなの智恵を共有して孤独にならずに立ち向かえることを祈ってます!
namyさん、えだまめさん、小町さん こんばんわ。かえでです。久しぶりに、掲示板を見て、スレッドが増えていることに気づき、同じような問題に遭遇された方がいらしたこと知りました。namyさん、詳しい情報と解説ありがとうございます。今のところ、我が家にはツ反またはレントゲンを受けるようにという手紙は来てません。namyさんの資料から考えると、娘はBCG未接種ですが、ツ反も未接種だったから来ないとなりますね。確か、娘の小学校の質問は、BCGを接種したか、しなかったか、ツ反を接種したか、しなかったか、また、接種しなかった場合その理由をそれぞれ記入したと思います。我が家は、BCG未接種の理由は、ツ反を受けていないから、ツ反を受けなかった理由は、受ける機会がなかったとしたように思います。理由を書くときも「受けさせたくなかった」にしようか迷いに迷ったのですが、初めて学校に提出するという緊張もあったためあいまいな表現にしてしまいました。娘がツ反を受ける生後4ヶ月のとき、毛利先生の名前すら、ツ反が4ヶ月検診であることする知らなかったのですが、せっかく一生懸命母乳のみで4ヶ月育ててきたのに、訳のわからないものは入れさせたくないと思い、保健婦さんに怪訝な顔をされながらも、ツ反は受けずに帰ってきました。BCGを受けていないことで、学校からさらに詳しい調査のお手紙がきたとき、結核健康診査表に、受けなかった理由をあいまいに答えたことを後悔してたので、予防接種は受けない方針だと書き直したいといったところ、理由はあまり関係ないですというようなことを言われ、BCG未接種であれば、全員、ツ反を受けるように手紙が来るというように言われて、かなり覚悟していたのです。養護教諭の先生もBCG未接種者でツ反も未接種といのは例がなかったのかもしれないですね。話は代わりますが、私も給食の牛乳を飲まないこと学校に伝えると、校長先生、養護教諭、担任、栄養士の先生と面談がありました。また、その面談は給食のことでという設定だったにも関わらず、養護教諭の先生は、娘が予防接種を受けていないことを皆さんの前で再度確認し始め、麻疹は保健所との関係もあるので受けるように薦められました。生徒の予防接種歴など栄養士の先生まで含めて学校全体で共有されているとは思っていなかったので、この場で話すことなのかなと疑問に思い、とても不愉快でした。いろいろ大変なのは、1年生だけだといいです。3月にこの土地に引っ越してきて、まだ、予防接種に慎重なお母さん仲間はいないので、とても孤独ですが、今、6ヶ月の二人目も予防接種はせずにやっていこうと思っています。上の子にしても麻疹は迷っているのですが・・・。
あはは。自分のことかと思いました↓> 娘がツ反を受ける生後4ヶ月のとき、毛利先生の名前すら、ツ反が4ヶ月検診であることする知らなかったのですが、せっかく一生懸命母乳のみで4ヶ月育ててきたのに、訳のわからないものは入れさせたくないと思い、保健婦さんに怪訝な顔をされながらも、ツ反は受けずに帰ってきました。私も長男の時、同じような気持ちになり、ツ反は勢いで受けたんですが、「2日後(だっけっかな)のBCG接種の時にはお母さん髪にBCGの液がつくといけないので、髪の毛は縛ってきて下さい」って説明に「???いいのそんなもの安易に受けていいか???」と混乱して帰りがけの小児科の看板に”育児相談”って書いてあったのではじめて入って女医さんに「おかあさん、考えすぎです」と一蹴されたところから、予防接種の迷路に入り込み羽陽曲折11年。その時は、接種の前日までにいろいろ調べ、ワクチントークなどにも電話させてもらったり、最後は若い頃結核経験のあるおばがいたので、もしもの可能性も考えて乳幼児期のBCGは受けることにしました。> 養護教諭の先生もBCG未接種者でツ反も未接種といのは例がなかったのかもしれないですね。そうなんですよね。マイノリティー路線を歩むといろんなところで予想もしない壁にぶつかりますよね。牛乳の話も『今年から毎年申請になりました。○月○日までにご連絡がなければ、翌月から自動的に牛乳停止は解除します』という紋切り型のお知らせが来ました。去年の栄養士さんの紋切り型の話とダブって、いや〜な気分に。申請には医師の診断書必要、親の判断だけではNGと去年の圧迫面接の時申し渡されていたので、「あ〜、なんで縛りを増やすんだ?また対決かぁ。いやだなぁ。ベジタリアンの人とかはどうしてるんだろう?」なんてもんもんと考えているうちに長女が牛乳飲みたいと言い出し、本人がその気になっているのなら、ありがたくいただいてもいいかな。(だいぶ体も大きくなってきたし、全体の食に占める割合も昔よりは薄まるだろう〜という勝手な判断)となりました。後から分った話では、学校の栄養士さんの独自ルール改定ではなく、どうも行政から一律に指導が入ったそうで、都内はアレルギー対応は毎年申請になった(もともと?)らしいことが分りました。担任の先生を通じて栄養士さんにベジタリアンの人はどうしてるんですか?と書面で質問したら、ベジタリアンなど主義で特定食材を除去する対応はしたことがないと回答が来ました。うちは特に目立ったアレルギー反応はない子なので、わざわざ遠くの真弓医院で診断書を書いていただき、1年生の時に提出したので、第一関門クリアー!と思っていたのですが、毎年提出に変わって、あ〜思いきって近所のかかりつけの小児科の先生に聞いてみるかなぁ、一蹴されるかなぁ。。。なんて悶々としてました。ちなみに長男は入学時から嫌がらなかったので、毎食牛乳飲んでます。私は牛乳はあくまでも嗜好品だと思っているので、飲みたくない牛乳にちょっとでも飲める分だけ飲みましょうとストロー挿して、残したものを捨てる作業を毎日させること自体が嫌でした。牛乳停止が通ると、牛乳代まで返してもらうことになりビックリしました。去年は真弓医院に助けてもらう道を選択しました。かといって「牛乳はモー毒です!」と書かれるのはまたちょっと私の感覚とは違ってて。。。> また、その面談は給食のことでという設定だったにも関わらず、養護教諭の先生は、娘が予防接種を受けていないことを皆さんの前で再度確認し始め、麻疹は保健所との関係もあるので受けるように薦められました。> 生徒の予防接種歴など栄養士の先生まで含めて学校全体で共有されているとは思っていなかったので、この場で話すことなのかなと疑問に思い、とても不愉快でした。あー、心中お察しします。私もそういうの苦手です。行政側は接種勧奨するのがお仕事だから、ある意味仕方がないかと最近割り切れるようになってきました。そのお勧めを選択するか否かは保護者の判断なのですからねぇ。保健所から言われてるから、とか、麻疹をひとりでも出したら対応が大変だから、とかではなく、プロとしてもっと専門的にちゃんと理解して欲しいですよね。予防接種による修飾麻疹のことや症状の軽い動ける罹患者が広めてる可能性だって否めないこと。予防接種では終生免疫は獲得できないこと、免疫の母体移行だって望めなくなること。2回接種のアメリカだって免疫レベルが維持できないから輸入株で小流行が起こっり日本が輸出国と非難されていること。SSPEなどの自然感染のリスクと予防接種によるリスク、どちらが許容できるかは当事者の問題であること。勢いで脱線話をいっぱいしてしまいましたm(_ _)mBCGと結核の調査だって、状況把握のためのスクリーニングなだけであって、決して予防接種を免罪符にしないでほしいと思います。世の中、2割の人の考えがかわると全体の意識がガラリと変わると聞きます。2割を超えるとマイノリティーではなくなるのかな?なんて、最近考えてます。
みなさんこんにちは。牛乳の対応も大変なのですね…。給食の牛乳、前にも書きましたが川崎市は割に簡単な対応で済むようですし、ベジタリアンではないですがイスラム教徒の友人宅では、給食の食材表をチェックして、食べられない食材が入っているメニューは家で代替品を作って持たせ、給食の器にあけかえて食べているそうです。さて、うちの子どもたちがが通う小山市の小学校では、6年生対象に今週金曜日に二種混合の集団接種があると連絡が来ました。運動会を1週間後に控えているのに、あまり考慮されていないんだな〜とびっくりしました。酷暑の中、小学校最後の運動会の練習で真っ盛りの6年生たちなのに…。受けるとしても、月末に用意されている保健センターでの予備日にしようかなと思っています。
しばらく来ない間にたくさんレスがついていて、とてもありがたく思いました。皆様、どうもありがとうございます。えだまめさん同じようにレントゲンの提出を求められたのですね。私のその後はあまり役に立たない話になってしまいます。実は予防接種とは別の理由で都内の市部へ引っ越しをしまして、息子も転校してしまったのです。新しい学校でも同じように求められるかと内心覚悟しておりました。今後どうなるかまだわかりませんが、現時点では何も求められておらず、そもそもの学校の対応、雰囲気が全く違います。学校の保健師さんに予防接種はツ反も含めてすべて未接種だと早々に伝えましたが、反感を持った様子はなく、何も言われませんでした。牛乳の除去に対しても今年度は医師の指示書は不要だと言うことです。他に除去食品の希望があるか、献立の材料表まで栄養士さんが準備してくれました。以前は板橋区にいたのですが、地域の差を感じます。もし再びレントゲン提出を求められたときはどうしようか、ずっと悩み、調べたりしました。前回、学務課の方に「ツ反は予防接種ではありません。ツ反だけでもダメですか?」と聞かれたので、改めてツベルクリンの材料を調べてみましたが、やはり打ちたくないと思うものでした。それならまだレントゲンの方がいいか、と思いました。以前、食養の先生からレントゲンの解毒はお味噌がいい、と聞いておりましたので。それでもやはり、年齢的にまだ受けさせたくないですよね。namyさんがおっしゃる通り、予防接種のことはある種の迷路であり、判断が難しいですよね。以前、真弓先生には選んで受けた方がいい、と言われたことがありますし、なかなか自然に免疫をつけさせるチャンスにも巡り会えずにいます。しっかり勉強して、自分の答えがぶれないようにしたいと思います。皆様、また色々と教えてください。
小町さん 貴重な情報ありがとうございます。同じ都内でも、対応が違うことが分かって心強いです。役所系はドコドコもやってるとか、前例や事例がないと一歩を踏み出してもらいにくいですから。区部は同じ感じですね。